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滋賀県に関するdeadwoodmanのブックマーク (3)

  • なぜ若狭地方は滋賀県だったのか – 別冊びびび

    若狭地方が滋賀県だった時期 滋賀県庁に何度か行ったことがある。お役所の常として、館に新館にそのまた新館に、といくつかの建物に分かれているのだが、そのうちの「新館」の入口には、滋賀県が福井県南部――嶺南地方を編入していたときの地図がでかでかと掲示されていた。滋賀県の歴史を伝える貴重な資料ということのようなのだが、どうにも心がざわついてしまう。言うなれば首相官邸の入口に、朝鮮半島や台湾を占領していた時代の地図を掲示しているようなもので、福井の人間が怒らないだろうか、と心配になってしまう。 嶺南というのは、文字通り山嶺の南側という意味で、具体的には敦賀市と南越前町とを隔てる木ノ芽峠の南側である。令国制でいう若狭国――現在でいう小浜市、三方郡、大飯郡、三方上中郡はすっぽりこの嶺南に収まるが、同じく嶺南である敦賀市は越前国となるため、嶺南すなわち若狭というのは正確ではない。ちなみに、残る木ノ芽峠の

    なぜ若狭地方は滋賀県だったのか – 別冊びびび
    deadwoodman
    deadwoodman 2021/09/19
    “福井県設置は…石川県内部の紛糾が原因であり、直接には県統治、議会運営に自信を失った石川県令が、窮余の策として嶺北七郡の分離を建言した結果であって、敦賀・若狭の人びとがみずから望んだわけではなかった”
  • 「久しぶりに世界観がやばい地蔵」比叡山の坂本ケーブルの途中にわざわざ乗員に止めてと言わないと止まらない駅がある→そこにはあの事件を祀ると言われる地蔵があった

    リンク Wikipedia ほうらい丘駅 ほうらい丘駅(ほうらいおかえき)は、滋賀県大津市坂町にある比叡山鉄道比叡山鉄道線(坂ケーブル)の駅である。駅員無配置駅。 坂ケーブルに2つある中間駅のうち、山下側の駅である。予めの申告や駅に設置の電話からの連絡のあった時だけ停車し、通常は通過する。駅周辺は2007年11月現在山林の伐採や間伐が行われており、倒木や枝打ちされた枯れ枝で駅からの山道は通行困難な状態である。そのため、当駅で下車した場合でも再びケーブルカーに乗車してもとの駅に戻るか先の駅に進むしか移動方法がなくなっている。 ホームはアスフ リンク Wikipedia 比叡山焼き討ち (1571年) 比叡山焼き討ち(ひえいざんやきうち)は、元亀2年9月12日(1571年9月30日)に現在の滋賀県大津市の比叡山延暦寺で行われた戦い。この戦いで織田信長は僧侶、学僧、上人、児童の首をことご

    「久しぶりに世界観がやばい地蔵」比叡山の坂本ケーブルの途中にわざわざ乗員に止めてと言わないと止まらない駅がある→そこにはあの事件を祀ると言われる地蔵があった
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/09/07
    “「ほうらい丘駅」は、大正末期からの建設工事中に多数の石仏が発掘されました。これは比叡山焼き討ちの際、犠牲になった人たちのために、地元の人たちがまつったものだと伝えられています。”
  • 鮒寿司は騒ぐほど臭くないし、とてもうまい

    名前は知っているがべたことが無い人が多いであろう鮒寿司。大騒ぎするほど臭くないし、とてもうまいです。 鮒寿司をべた事があるでしょうか?くさや、ブルーチーズなどと並び、臭いべ物として名前の挙がる事の多い鮒寿司。テレビで芸人やタレントが臭い、臭いと逃げ回り大騒ぎしながらべているなんて姿を見る事もあります。 確かに鮒寿司は酸味のある独特な香りがします。しかし、走って逃げ回り大騒ぎするほどの臭さではありません。むしろ、発酵熟成したいい香りといえます。 しかも、べるととてもうまい。そのままべるだけでなく、色々料理してもべられる高級材なのです。今回は鮒寿司を製造販売する店を訪ね、製造現場を見せていただき、オススメ鮒寿司料理を聞いてきました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマ

    鮒寿司は騒ぐほど臭くないし、とてもうまい
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