2016年10月12日のブックマーク (1件)

  • タイの内戦が日本の平和ボケを打ち砕くかもしれない 動乱を予感させる不気味な静けさ | JBpress (ジェイビープレス)

    タバンコクの病院前でプミポン国王の健康回復を祈る人たち(2014年12月撮影)。2016年9月には容体に改善の兆候が見られると報じられたが、いまだ医師団による懸命な治療が続いている。(c)AFP/Christophe ARCHAMBAULT 〔AFPBB News〕 ※タイの王室庁は2016年10月13日に声明を出し、プミポン国王が13日に88歳で死去したと発表しました。(2016年10月14日編集部) 先月末にタイを訪れた。これまでと変わらない風景の中にも、どこかに緊張感が感じられた。 それは国王であるラーマ9世(プミポン・アドゥンヤデート国王)の容態が思わしくないためであり、その雰囲気はどこか昭和天皇が病床に伏せ、X-dayが取りざたされた昭和63年の秋に似ていた。 ただ、タイにおける王権の引き継ぎは日のようにスムーズに行きそうにない。 暗雲立ち込めるタイの内情 多くの国民はプミポン

    タイの内戦が日本の平和ボケを打ち砕くかもしれない 動乱を予感させる不気味な静けさ | JBpress (ジェイビープレス)
    dempta
    dempta 2016/10/12