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Evernote vs Notion デジタルのメモ帳か、チーム共有のドキュメント管理ツールか:SaaS対決(1/4 ページ) ビジネスの基本はドキュメントである。多くのビジネスパーソンが日々業務を進める上で、議事録や稟議、会議資料など多数のドキュメントを作成している。だからこそ、スマホやタブレットがこれだけ普及しても、ビジネスの現場ではキーボード付きのパソコンが不可欠となっている。 今回のSaaS対決は、ドキュメントを中心とした情報蓄積・共有ツールの古株であるEvernote(エバーノート)と、クラウド時代の新星であるNotion(ノーション)を取り上げる。 スマホが普及する前からサービスを提供しているEvernoteは、あらゆる情報を蓄積し、共有するデジタル上の新しい“ノート”として、世界中で支持されてきた。他方、クラウドが当たり前になった2010年代後半に彗星の如く登場したNotio
January 3, 2023 情報の管理・整備のトレーニングとして自分自身の情報をどう処理してきたのかを一度整理して今後に活かすべく、今日まで利用してきたPKM(パーソナル・ナレッジ・マネジメント)ツールの変遷をまとめました。 2010年 - Evernote 時代 ちょうどこの頃はEvernoteが爆発的に普及していたと思います。Evernoteとモレスキンのコラボの方眼紙が新宿のデパートで売られていたことが強く印象に残っています。今は見る影もないですが、一時代を築いたのは間違いないです。 私のPKMもここから始まりました。GTDを知ってEvernote上でGTDサイクルを回すようにノートブックの運用ルールを決めたり、Web Clipperでいいと思ったものは何でもかんでもクリップしたり(これがのちのち問題となる)まさにAll-in-Oneでした。 スマホとデスクトップでシームレスに使
学習している内容や日々の考え事など、さまざまな情報を入力しながら自然に整理していくパーソナル・ナレッジ・マネージメント(PKM)ツールが注目されています。 しかし便利ではあるものの使い方が難しかったり、マニアックな設定が要求されたりするPKMツールが多い中、高機能なのに簡単に利用できるRemNoteが、最近モバイルアプリも登場して頭一つ抜けた存在になってきたように思います。そこで本稿では初心者向けにRemNoteの使い方の紹介を通して、PKMの基本的な考え方について深めてみます。 情報が複雑になってきたら、ツールも進化しなければいけない 忘れてしまっては困ることがあると、私たちはメモをとります。買い物でそろえるもの、テレビで耳にしたお得な情報、来週の予定、ちょっとした考え事。どんなことであっても私たちはメモをとります。 手段は紙でもスマートフォンでも変わりません。ふだんは意識しないほど当た
Notionはナレッジやタスク管理、メモ、そして目標到達のためのツールとして、何千万ものユーザーに使っていただいています。私たちは、ダグラス・エンゲルバートのような初期のコンピューティング・パイオニアからインスピレーションを受けてきました。彼はコンピューターが私たちの問題解決をより良く、より速くするのに役立つと信じており、これを "Augmenting Human Intellect "と呼びました。後にスティーブ・ジョブズは、"Bicycle for the Mind "というフレーズを使っています。 “We refer to a way of life in an integrated domain where hunches, cut-and-try, intangibles, and the human ‘feel for a situation’ usefully co-exis
ノートアプリ「Obsidian」を使いこなす 「Obsidian」をカスタマイズして便利に使おう ~テーマやCSSで見た目を変えたり、プラグインを活用・開発したりする方法 この連載では、Obsidianのインストールに始まり、プラグインの導入、ノートの作り方などを解説してきました。 連載最終回の今回は、Obsidianをより便利に使うためのカスタマイズについて紹介します。 見た目を変える Obsidianは標準の設定のままでもノートアプリとしてモダンな見た目ですし、基本的な操作は問題なく使えます。しかし、見出しや箇条書きなどの見た目を少し変更するだけで、より読みやすくできます。 個人のノートと家族のノート、趣味のノートなど、複数の保管庫を使い分けている場合には、保管庫ごとにデザインを変えれば、どの保管庫を使っているのか一目で判断できるメリットもあります。 Obsidianで見た目を変えるに
見えていなかった関係性が見えてくるもし「デザインシステム」について勉強するなら、どんなトピックを選びますか? 多くの方は UI コンポーネントや Figma をはじめとしたデザインツールでの管理方法を思い浮かべるはずです。これから勉強を始めたい方には良いトピックですが、「デザインジェネラリスト(幅広い知識とスキルをもったデザイナー)の定義」のようなトピックを思いつく方は少ないかもしれません。 一見、デザインシステムと関係ないように見えますが、デザインジェネラリストはデザインシステムを作り始める方に多い傾向です。スキルが高いのでひとりでいろいろ出来てしまう一方、タスクが多過ぎて目の前の作業しか見えなくなることがあります。優先順位を付けるなど戦略的にデザインシステムに取り組むような体制やコミュニケーション設計が重要です。 「デザインシステムを広く使ってもらうには、デザインジェネラリストの定義が
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 何かを学習するとき、ノートを取っているでしょうか? 小学生の頃や中学生・高校生の時の「ノート」は紙に手書きだったかと思います。 しかし、最近になってからはパソコンを使ってノートを取る、という選択肢が増えました。 その変遷の中で生まれたパーソナル・ナレッジ・マネジメント(Personal Knowledge Management) という考え方があります。 その考え方を共有できたらと思います。 直感的なデジタルノート術の原罪 ケース1: ひたすらに手を動かす 学生の頃、黒板に書かれた内容をそのまま必死にノートに写している人がいた
Notionを使い始めて約1年ほど、いよいよないと困るプロダクトNo.1になってきました。 いろいろ活用している中でも、最近特に役立った「引っ越しにNotionを活用したユースケース」をまとめてみたいと思います。 📍 引っ越しの概要 リモートワークが始まり、住んでいた家が手狭になったため、更新をきっかけに引っ越し。特にエリアを決めず、東京全域で物件探しをしていた。 📍 Notionを使ったきっかけ 同居している彼(同じくNotion&Figmaユーザー)と、前回の引っ越しはスプレッドシートで全て管理していたのですが、家関連のことをNotionでまとめていたこともあり、今回は引っ越しのすべてをNotionでまとめることに。 📍 使用したツール・サービス Notion / Figma / Pinterest / Live Home 3D / ietty (物件探し) 引っ越しと言っても、
📌 Notionとは 簡単にいうと高性能なWikiに強力なデータベース機能が組み込まれたものです.基本はページを作成して,そのサブページを作っていく感じです.ただ,Notionはかなり直感的にコンテンツを作れます.テキストだけではなく,表や画像などかなり扱いやすいです.例えば,2段や3段といった段組が簡単に行えるし,Markdown 方式でもサクサク書けるのはとてもいい感じです.また,外部サービスとの連携も充実してきていて,さまざまなコンテンツをページに埋め込むことができます. 単純なプロジェクトのドキュメントなどでは Wiki のような運用で問題ないと思いますが,さまざまなコンテンツを含むナレッジベースのようなものを構築する場合には,Wiki ベースの管理方法は上手くいかないことはすでに分かっているので,Wikiのように使っていてはダメだと考えます.あくまで,個人的な意見です.それでは
個人Notionの "Home" ページ。 自分なりの使い方を解説してみます | Notion ユースケース #01 Notionのユースケースまとめ [ 個人 / 仕事編 ] をやってみようと思います。 今回は、超メインで使っている「Home」をどうやって使っているか?について解説して見たいと思います。 けっこう厚めに書いてしまったので、目次から気になるところを読んでみていただけると嬉しいです🙏 ----- Notionとの付き合い方📍 主な用途 主にプロジェクトやタスクの管理。本業で発生するタスクに加え、副業先でのタスクや、趣味制作のスケジュール…などすべてをまとめて整理しています。 📍 Notion歴 おそらく半年ぐらい。 幸いにも(?)、以前までちゃんとノートやタスクを管理する習慣がなかったので、Notionとの出会い+本業以外のお仕事ができたのをきっかけに、タスク管理しっか
この記事のサマリーこのnoteでは、ワインエキスパートという資格を取得するにあたって、NotionやFigmaなどのデジタルツールを活用しながら約半年ほど勉強した方法を、まとめてみました。 こちらは資格の内容関係なく「ツールを活用しての勉強方法」になっていますが、ワインエキスパートの資格について・勉強方法は「日本ソムリエ協会認定「ワインエキスパート」に合格しました🍷 」のnoteにまとめています。 すべてはNotionのダッシュボードで管理Notionをつかったタスク管理や情報収集などは日頃から行っていたので、勉強を始めるにあたって、全てのハブになるようなダッシュボードをつくることからはじめました。 実際に使っていたダッシュボード実際に運用してみて、「1つの場所にすべて情報があつまる」「検索性が高い」「自由度が高くカスタマイズしやすい」の3点がとても今回の勉強と相性がよく、大学時代にNo
ノートアプリ「Obsidian」を使いこなす ローカル環境で動作し、Markdownで書いたノートをつなげるアプリ「Obsidian」とは 2022年10月に「1.0」というバージョンがリリースされたアプリ「Obsidian」。このリリースはgihyo.jpでも記事として取り上げられ、非常に注目されています。 この記事では具体的にどのような特徴があるのか、他のノートアプリやMarkdownエディタと比較しながら紹介します。 図 Obsidian Obsidianとは何か? Obsidianというアプリを紹介するとき、さまざまな説明が使われます。 ノートアプリ メモアプリ Markdownエディタ PKM(Personal Knowledge Management)ツール など これらはいずれも間違いではありませんが、一言で表現するのは難しいものです。そして、一言で表現しようとすると、そ
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