国立まんが図書館に行ったら、永田町の改札内に「本日休館」とあるので急遽、神保町に行き先変更。咸享酒店で飯食って、岩波ホールで「幸せのありか」を見てきました。 まあ、アレ映画っぽいけど、見たい映画ばかり見ていると視野も狭くなるものです。だから、岩波にかかった奴は見ることにしているのでそうしただけの話です。 ま、内容的には「見ていて苦痛ではない」といったあたりでしょう。見ていて苦痛ではないし、とはいえ、絶対、当たり映画ではない。前の席のカップルが、終わったあとでどうやって感想を言い合うかと考えると選択ミスだろうといった感じですな。まあ、ネーチャンは早大図書館の例のコピーカード持っていたから、一文か教育あたり(想像)だろうからなんとかフォローするだろうけど。 内容的には、脳性麻痺で知的障害と判断されていたが、外界の状況は把握しているけどそれを外に伝えるすべがない兄ちゃんの話で、最後に遂に、といっ