BPO(=放送倫理・番組向上機構)の青少年委員会は、24日、「痛みを伴うことを笑いの対象にするバラエティー番組」について審議入りを決め、25日、公表しました。 出演者に痛みを伴う行為を仕掛けて、それを別の出演者らが笑うなど、「苦痛」を笑いのネタにする番組に対し、視聴者らから「不快だ」「いじめを助長する」などの意見が継続的に寄せられているため、審議入りするものです。 BPO青少年委員会が公募し、毎月リポートの提出を受けている「中高生モニター」からは、「笑わせるのが仕事の芸人であっても追いつめるのはよくない」などという意見がある一方、「本当にイヤならNGを出すはずで、私たちが勝手に『苦痛だ』と決めつけるのはあまりよくない」といった“擁護論”も見られます。 青少年委員会は、番組を特定せずに次回9月から実質的な審議を行い、委員会としての考えをまとめる予定です。
忽那医師にお笑いに関するコメントを求めたりはしないのに、なぜ松本氏にはコロナワクチンに関するコメントを求めるのか。
<プロフィール> 波田陽区。お笑い芸人。1975年6月5日生まれ。山口県出身。O型。 着流し姿でギターを構え、有名人を斬っていくギター侍のネタでブレイク。2016年4月に福岡へ移住し、現在もバラエティ番組を中心に活躍する。 どうも今の仕事環境が肌に合わない。心機一転、新天地で新たなチャレンジをしてみたい。移住という選択肢も身近になるなか、そんな考えがふと頭に浮かぶこともあると思います。 ただ、移住に際してキャリアはどうなるのか、どこまで準備が必要なのか、と不安が尽きないのも事実です。 2004年にギター侍で大ブレイクを果たした波田陽区さんは、芸人としてリスタートするために2016年に福岡へと移住。現在は、福岡県や地元・山口県などのテレビやラジオ番組、各県の企業CM出演などを中心に活発に芸能活動を行っています。 東京時代と比べて性格も明るくなり、キャリアが開けた波田さん。移住のきっかけから新
2017年4月に深夜25時台でスタートした「勇者ああああ」はゲームを扱ってさえいればなんでもありのバラエティ。2020年10月、毎週土曜22時半に繰り上がったがスタンスは変えずにゲーム好き、お笑い好きを飽きさせないユニークな企画を展開し、昨年行った2度の生配信イベントでは「ピラメキーノG(ゴールド)」幻の最終回再現、ななまがり森下がさまざまな芸人たちと戦う「フリースタイルムーシー 架空モノマネダンジョン」という挑戦的な内容で好評を博した。終了については今後のオンエアでもアナウンスされる予定だ。 「あちこちオードリー」は2019年に特番として放送され、2020年4月にレギュラー化。このたびの改編により22時からの放送となる「ワールドビジネスサテライト」のあと、毎週水曜23時6分から23時55分の枠でオンエアされることになった。この発表にあわせてマスコミ向けに公開された映像で、オードリーと番組
日本最大のお笑い事務所・吉本興業もまた、コロナ禍にあって大きく揺れている。昨年末をもって『オリエンタルラジオ』中田敦彦(38)と藤森慎吾(37)が、1月30日には『キングコング』西野亮廣(あきひろ)(40)が退所。『ハリセンボン』近藤春菜(37)も専属マネジメント契約終了が明らかになるなど、人気芸人の独立が相次いでいるのだ。 2月上旬、本誌は『ダウンタウン』元マネージャーにして現会長である大﨑洋氏(67)に直撃。〝吉本のドン〟が60分にわたり彼らへの思いを語った。 ――西野さんの退所のいきさつについて伺いにきました。 「退所発表の直前かな。西野君から『辞めることになりました』ってメールが来た。サロン以外の舞台や漫才やテレビやなんかは(今後も吉本に)お世話になりたいんですって、長文でワーって。何回かやり取りをして、最後に『とりあえず飲みに連れてってください』って来たんで、『ちょっと間を置いて
マヂカルラブリーが「M-1グランプリ2020」優勝!第16代王者に 2020年12月20日 22:09 12656 8 お笑いナタリー編集部 × 12656 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2503 9965 188 シェア 今年の決勝には、オズワルド、ニューヨーク、おいでやすこが、マヂカルラブリー、東京ホテイソン、アキナ、錦鯉、ウエストランド、見取り図の9組と、敗者復活を勝ち抜いたインディアンスの10組が参加。最終決戦では、見取り図、マヂカルラブリー、おいでやすこがの順にネタを披露した。上沼恵美子、松本人志、中川家・礼二、立川志らく、ナイツ塙、サンドウィッチマン富澤、オール巨人の審査でマヂカルラブリーが3票を獲得。第16代王者の称号と賞金1000万円を手にした。 生放送終了後の会見の様子は追って掲載する。 「M-1グランプ
〜M-1グランプリ2020について〜 どうも、松陰寺太勇改め、松井勇太です。 いつもご声援ありがとうございます。 M-1グランプリについて書きたいとおもいますあ。 まずは去年のM-1を振り返りたいと思います。 昨年のM-1グランプリ2019決勝、ありがとうございました。 松陰寺太勇、シュウペイ、あの大舞台で本当によくやってくれました。松井勇太には絶対無理です。 因みに「キャラ芸人になるしか無かったんだ!」 を叫んでる時は毎回泣きそうになります。 2019年はおもしろ荘から始まり、事務所解散、サンミュージック移籍、M-1決勝3位と色んな事がありました。 全てがいい方向へ転んでくれたと思っています。 時を戻そう。 【偽りの落胆】 2019年元旦。おもしろ荘優勝直後、「ここから人生を変えてやろう!」と鼻息荒く過ごした日々は二週間もありませんでした。 冷静にオンエアを見た後、 「多分何も変わらない
お笑いコンビ・アンタッチャブル・柴田英嗣(44)が29日放送のフジテレビ系バラエティー番組『全力!脱力タイムズ』(毎週金曜 後11:00)に出演。2010年2月から約1年間にわたって休養に入って以来、コンビでの活動は行われていなかったが、この日の終盤に相方の山崎弘也(43)がサプライズで登場し、約10年ぶりとなるコンビ共演を果たした。 この日のテーマは、未来の日本人ノーベル賞候補で、まずは、ノーベル物理学賞が期待される人物のプロフィールを紹介。プロフィールにはなぜか“スクラム”や“トライ”など、ラグビーに関係するワードが散りばめられている。そのことを柴田が指摘すると、ラグビーにハマっているディレクターの趣味が出てしまったとメーンキャスターのアリタ哲平(有田哲平)が説明。アリタは、ディレクターたちが所々に自分の趣味を盛り込んでいるので視聴者に違和感を持たせないよう、柴田のツッコミで笑いに変え
「爆笑オンエアバトル」20年SP放送決定!初期メンバートーク&新世代ネタ合戦 2019年3月11日 22:39 10431 125 お笑いナタリー編集部 × 10431 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 4190 6016 225 シェア
この「お悩みハシゴ酒」では、ダウンタウンと坂上忍が東京・三軒茶屋で悩める芸能人がいる店を巡るハシゴ酒を敢行。最初の店でデビット伊東とミスターちんが彼らを待ち受けており、そこに遅れてヒロミが登場し、B21スペシャルが勢揃いした。トリオとして活動休止状態のB21スペシャルがテレビ番組に集結するのは、これが11年ぶり。いわゆる「お笑い第3世代」としてともに活躍したダウンタウンと共演するのも20年以上ぶりだという。 ダウンタウンとB21スペシャルは当時の互いの印象や共演した際のエピソード、50歳を超えた現状などに関してトークを展開する。「B21スペシャルは今後3人で活動するのか」という話題が飛び出すと、メンバーからは「B21スペシャルでライブをやる」との声が上がり、これを聞いた松本人志は「やるんだったら、絶対に観に行く」と約束してみせる。逆に「ダウンタウンはライブをやらないのか?」と尋ねられると、
NHK総合で6月11日(木)に放送されるコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」で、伝説の人気キャラ“マモー・ミモー”がコント「宇宙人総理」で復活することが明らかになった。 “マモー・ミモー”は'90年代にフジテレビのバラエティー番組「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!」で誕生したキャラクター。内村光良とちはるは約25年ぶりに“マモー・ミモー”でコントを演じる。 内村は収録後、「本当に緊張しましたが、久しぶりに、ちはるとコントができて、良かったです! これまで変わらずやってきたことの結果が、こうやって今できているということだと思うので、幸せですね」とコメント。 約25年ぶりにミモーを演じたちはるは「昔はミモーを演じるのがあんなに嫌だったのに、20年以上たって演じたら、本当に楽しかった! 内村さんは大好きな遠い親戚のお兄ちゃんみたい。どこかでつながっている感じはするんだけど、でも
「♪ラッスンゴレライ~ラッスンゴレライ~」「ちょと待ってちょと待ってお兄さん~」。デビューから1年たたない内に大ブレイクを果たした吉本興業のお笑い芸人「8.6秒バズーカー」。ネタ作り担当の田中シングル(24)と公称170cm、80kgながら“やせたらイケメン”と言われるはまやねん(24)のコンビは中学の同級生だ。下積み経験なしでのブレイクは異例だが、早くも大逆風にさらされている。 「4月初旬ごろからネット上で彼らの芸名や芸が『反日的だ』という書き込みが急増して、炎上しています。曰く『8.6秒というコンビ名は広島に原爆が投下された8月6日を意図したもの』『ラッスンゴレライは原爆投下時のアメリカ側の合図と同音』『決めポーズが広島の原爆の子の像や長崎の平和祈念像に似ている』などなど。『chotto matteという名前のB29も存在した』など真偽不明の情報も出回り、収拾がつかない状態です」(芸能
今年番組開始10年目に突入する人気&長寿バラエティ番組「内村さまぁ〜ず」がまさかの映画化! これまで発売された番組DVDはバラエティ異例の100万本を突破しており、多くのファンを抱える「内村さまぁ~ず」。番組はゲストMCの持ち込み企画に内村光良、三村マサカズ、大竹一樹の3人が挑戦するバラエティ番組だが、映画は、メンバーが架空のキャラクターを演じ、依頼主からの依頼を解決していく劇団兼探偵事務所エンジェル社に巻き起こる物語。台本はあるがアドリブ満載の作品に仕上がっている。 出演は、内村光良、三村マサカズ、大竹一樹のほか、ヒロイン役に藤原令子、久保田悠来が劇団エンジェル社のスタッフとして出演。さらに、依頼主や、カメオ出演含め、総勢なんと56名のお笑い芸人が出演!主題歌はPUFFYの『これが私の生きる道』。監督は「内村さまぁ〜ず」を制作しているK-maxの代表・工藤浩之が初映画監督に挑戦。キャスト
オードリー、ウーマンラッシュアワー、ナイツ、流れ星、南海キャンディーズ山里の同期9名が集結し、昨年2014年10月に始動した「ミレニアムズ」。数々の人気コーナーや名物キャラクターを生み出し、着実にお笑いファンの評価を高めている。メンバーの結束もますます深まる中、枠移動によって新たにどんな笑いが生み出されるのか。 東京・フジテレビにて先日、番組収録の合間にお笑いナタリーが9名に話を聞いた。自身が出演するコーナーを中心にこれまでの放送を振り返ってもらったが、ナイツ土屋が「同期」という言葉を使って突如なぞかけを始めたことから、ほかのメンバーも全員「同期」をもじらざるを得ない異様な展開となった。 「ミレニアムズ」メンバーのコメント──「ミレニアムズ」がスタートしてからの約半年間について、ご自身が出演されているコーナーを中心に、お1人ずつ振り返っていただければと思います。 オードリー若林:こういうと
松本人志、"ラッスンゴレライ"を「別に面白くはなかった」「曲ですよ」 マイナビニュース 2月8日(日)12時12分配信 お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、8日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00〜10:55)で、注目を集めているリズムネタ"ラッスンゴレライ"について持論を展開した。 "ラッスンゴレライ"のリズムネタがYouTubeで1,000万回以上再生され、イベントにも引っ張りだこのお笑いコンビ・8.6秒バズーカー。昨年、36期生としてNSCを卒業したばかりだが、3月に大阪・なんばグランド花月ではデビュー後最速となる単独ライブを行うことも決まっている。 松本はYouTubeでネタをチェックしたことを明かし、「別に面白くはなかったけどね」と厳しい評価をしながら、「曲ですよ」と指摘。「これでバーンと行っちゃったからね。ちゃんとできる子らなら、ちゃ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く