藤田晋『ほとんどの新規事業は失敗する』

１０月に入ってＣＡリワード 、ポットタップ 、ＣＡビート と立て続けに３社を設立しました。 ７月に設立したアプリポット も含めて今年４社目。 昨年も４社設立して３社が１年で黒字化という 非常に好成績を収めたけど、本来、新規事業は そんなに高確率ではありません。 むしろ、ほとんどの新規事業は失敗する と考えたほうが現実だと思います。 私の立場から見ても、 全部成功するに違いないと思って設立してますが、 たとえ何社か失敗したとしても 大きく成功する会社が１社でも輩出できれば それで良いとも考えています。 今日の新会社の経営陣とのミーティングで、 目論見の甘い事業案が出てきたので、 「もっと自分たちの厳しい現実を直視して、 自分自身の能力を疑え」 「それでもなんとか突破口を見つけて、そこから ブレイクスルーする方法を考えるしかない」 と少し厳しめの話をしました。 よく、どういった起業家が成功する

[Serious]

骨を折って心が折れるのを防ぐ、そんな心境が垣間見えた気がする

[shields-pikes]

これは非常にわかる。大胆さと繊細さのバランス、ポジティブとネガティブのバランス。スタートアップ起業とは蛮勇ではなく、リスクを可能な限り計算した上で、消しきれずに残ったリスクを取りつつ挑戦すること。

[qinmu]

藤田晋氏。

[hisaju]

これすごいわかるなー。Webサービスも使われる前提じゃなくて使われない前提で立ち上げてかないと無駄な開発が増える

[xbee]

これはイイエントリー　夢がでかくてもそれだけじゃだめ

[hisn15]

理想と現実のギャップを埋めてく話

[take-june]

『「もっと自分たちの厳しい現実を直視して、自分自身の能力を疑え」「それでもなんとか突破口を見つけて、そこからブレイクスルーする方法を考えるしかない」と少し厳しめの話をしました。よく、どういった起業家が

[invent]

『「志は高いんだけど、やってることは手堅い」』

[holypp]

客観的に「志は高いんだけど、やってることは手堅い」提案は、上司から見ると「手堅すぎる」と言いたくなるようなものと思います。@susumu_fujita もその場にいたら「もっと冒険しろ！」と言っちゃうのでは