～フードファディズムに要注意!～ 2015年10月 #京女公開講座

治る可能性が低いと考えられている病に、 一般的な治療法は、あんまりよろこばれないものだ。 確率通りの成功というのは、ハズレのほうが目立つ。 外国の優れた治療のニュースや、無闇に高価な薬の話、 そして、神秘的でよく効くという謎めいた療法などが、 一般的な常識を超えた「希望の光」に見えてくる。 はたして、ぼく自身はじぶんがそうなったときに、 「神秘の特効薬かっぱのへ」のようなものに、 惑わされず、よい選択をできるだろうかということを、 じぶんのこととして、たまに問いかけたりしている。 「過大な希望」や、「徒な怖れ」でなく、 ありのままの現実を「知ろうとすること」と、 確率上のリスクを勘定に入れて、なにかを決断する力。 そういうものを持てるじぶんでありたいと思っている。 10月17日の「今日のダーリン」 より。

[send]

こういうの義務教育レベルでやっておいてほしい

[pongeponge]

知ってるのと知らないのとでは大違いなので、中学高校で講演したらいいな

[exadit]

もう少しこういうのを、ちゃんと教育する場所を増やして欲しいものです。

[nobodyplace]

市販製品が信用出来ないからという理由で、市販ではないものを無闇に信じるのは、心理的なものであって合理性はないのだよな。なので、こういう勧告は届かない。

[yojik]

これは有益

[mizoguche]

"「『コラーゲン』飲むと肌がうるおう？」 メーカーの回答「飲んでいただいて、喉をうるおしていただきます」コラーゲン飲料、肌はうるおいません。『肌をうるおす』とは宣伝広告されてないはず"

[yui2fashion]

おなかすいた（´Δ｀*）// ～フードファディズムに要注意!～ 2015年10月 #京女公開講座 - Togetterまとめ

[adramine]

だからと云って、普通に流通している食材が天然で安全であるという保証も無いんだけどね。程度問題。