脳波で動く車椅子、実用段階へ | WIRED VISION

脳波で動く車椅子、実用段階へ 2007年5月14日 サイエンス・テクノロジー コメント： トラックバック (1) Emmet Cole 2007年05月14日 病気やけがで体を動かせなくなってしまったら、1人で移動するのはほぼ不可能になる。だが、そうした状況が変わるかもしれない。脳でコントロールする車いすが開発されているためだ。 スペインの科学者たちが新たな「ブレイン＝コンピューター・インターフェース」(BCI)の開発に着手した。頭で考えていることを命令に変換し、車いすを動かすというものだ。 直接ケーブルで結ぶBCIについては、すでに複数の研究で一定の成果を得ている。ただし、大型のコンピューターが使われているうえ、電極を脳に直接つなぐ必要がある。 スペインの科学者たちは、小型で携帯可能なインターフェースの開発を目指している。このインターフェースでは、脳波を読み取るための電極が使用者の頭皮に

[zxcvdayo]

脳波で弾くピアノはあったよね確か。

[PoePoe]

すげー！！

[damenews]

これは期待だ

[mind]

電極が使用者の頭皮に…これまでの評価では、脳波からは大ざっぱな信号しか得られないとされていたが、解読アルゴリズムが向上し、車いすを操るのに十分な精度で出力できるようになった。 ――次は電波に乗せられる?

[myrmecoleon]

非侵襲的な脳波UI。

[firestorm]

完成したらまっさきに軍事技術に転用されそうな件について