2012年1月28日 山形浩生×飯田泰之「もう一度「一般理論」に挑戦する」

2012年1月28日に行われた『要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論』刊行記念のトークセッション 山形浩生×飯田泰之「もう一度「一般理論」に挑戦する」をポット出版 @potpub さんが実況されていたのをまとめました。

[You-me]

「飯田「日本ではどうしても不思議な自信家が注目を集めてしまうんですよね。震災の3日後にいきなり原子力の専門家になってしまうような人が…」」　ｗ

[undercurrent]

「でも経済理論は症状によって理論を切り替えなくちゃいけないんだけど、理論経済学者にとっての夢は大統一理論で、すべてを説明できるものを出したくなっちゃう」

[ystt]

「学者の性というところもあるんですが、教科書に載っていることを100回書いても昇進には結びつかない。だから新しいことを書かなければいけないんだけど、どんどん細かいところに突っこんでいったりする。」

[JULY]

「日本ではどうしても不思議な自信家が注目を集めてしまうんですよね。震災の3日後にいきなり原子力の専門家になってしまうような人が」自称経済学者だけじゃなく、資源材料工学の専門家とか。

[Dursan]

.@sakak さんの「2012年1月28日 山形浩生×飯田泰之「もう一度「一般理論」に挑戦する」」をお気に入りにしました。

[yasudayasu]

リーマンもユーロも新自由主義経済の行詰まりだと言われちゃう。大きなショックが連続するとそれぞれ論理的関係性があると思ってしまうことがある。起こっている問題のさまざまが一本の道で説明できるのは気持ち悪い