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アートゲノム第31回〜健常者に気づきを与えてくれる古代彫刻「踊るサテュロス」の展示法 - ニュース - nikkei BPnet
(小川 敦生=編集委員室編集委員) 美術品を鑑賞するとき、私たちは五感をどのように使っているだろう... (小川 敦生=編集委員室編集委員) 美術品を鑑賞するとき、私たちは五感をどのように使っているだろうか? 絵を見るときには、情報のほとんどはもちろん目から入ってくる。彫刻は立体だが、美術館内ではやはり距離を置いてみるのが普通だろう。となると、鑑賞は目でするもの、ということになる。 愛・地球博(愛知万博)のイタリア館での展示に先立ち、3月13日まで東京国立博物館表慶館で公開されていた「踊るサテュロス」は、ヘレニズム時代の作とされるブロンズ彫刻だ。イタリア館が展示の目玉とするこの彫像は、1998年、地中海のシチリア沖で漁船の網に引っかかって発見された。ところが、2000年もの間、海底で眠っていたこの作品、さすがに生まれたままの姿で発見というわけにはいかず、両手と片足が取れていた。現在も、運搬や修復以外の理由では、本体に直接触ることはありえない保存状態と考えていい。 「踊るサテュロス」 像高1
2005/03/28 リンク