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ある夏の日、子猫が凄い声で鳴いてた : ほんわかMkⅡ
ある夏の日、子猫が凄い声で鳴いてた 66 名前:名無しさん@どーでもいいことだが[sage ] 投稿日:2001/... ある夏の日、子猫が凄い声で鳴いてた 66 名前:名無しさん@どーでもいいことだが[sage ] 投稿日:2001/03/21(水) 00:15 私も思いだした。 ある夏の日、子猫が凄い声で鳴いてたので、縁側から覗いたら、着いてこいと言わんばかりに、裏山へ。 サンダル履いて着いていったら、涸れ井戸の縁で、下を覗いて鳴いてる。 覗いたら、枯れ草や枯れ枝で埋まっている井戸の底に、親猫が…。 後先考えずに、井戸の下に飛び降りた。自分の身長より、30センチは深い井戸だった。 親猫を井戸の縁にどうにか押し上げた…、までは良かったが、自分があがれなくなった。 上がるだけの体力がなくなっていた…折しも、退院した直後の事だったので。 近くに家人がいる気配はなし。叫ぶだけの気力もなし。自力で井戸からでなければ、危ない。 …が、それだけの体力は…ない。 けれど、上を見上げると、親猫と子猫が心配そうにこっちを覗き
2014/04/10 リンク