世界一単純なアファーマティブアクションの解説

アファーマティブアクション、あるいはポジティブアクションとか積極的格差是正措置みたいな言い方もされるけれど、こんな単純な話をよく理解しないまま賛否を議論している（大半は反対論だけど）人が多いように思う。そこで今回は世界一単純にそのあたりを解説するので、賛成か反対かはとりあえず棚上げしてアファーマティブアクションの論理を理解して欲しい。賛成とか反対とか言う前に、何について議論しているのか理解していなければ意味無いものね。ただ、論理は単純だけどそこから先はちょっと頭を使って考える必要があります。それから、ここ試験に出ます（ウソ）。 いきなり一言で言ってしまうと、要するにアファーマティブアクションというのは、陸上競技で内側のトラックを走る選手よりも外側のトラックを走る選手がより先の位置からスタートできるというルールと同じ。もちろん陸上競技ではトラックの円周を計算したり実際に測ったりすることで「誰

[rangelife422]

とっても平易

[tikani_nemuru_M]

ブクマし忘れてた。アファーマティブアクションは是正措置というよりは、実質的平等のための措置ということ。

[pQrs]

曲がった棒は１度反対に向かって曲げないとまっすぐにならない、観たいな比喩で説明されたりもするね。

[Wankei]

アファーマティブアクション賛否

[maangie]

リンドン・ジョンソン。※「「欠点があるからダメ」とするコメントを耳にするとき、その欠点があったとしても現状肯定するのと比べてどちらがマシであるか、という議論はあまり聞かない」

[crowserpent]

痒いところに手の届く解説。私もアファーマティブアクション＝クォータ制だと誤解してたクチでした。

[denken]

おもしろい