エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『ブレンダと呼ばれた少年』と終わらないバックラッシュ言説の迷走
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『ブレンダと呼ばれた少年』と終わらないバックラッシュ言説の迷走
以下に掲載するのは、先月25日に世界日報に山本彰名義で掲載された記事「根拠失った小山エミ氏(フェ... 以下に掲載するのは、先月25日に世界日報に山本彰名義で掲載された記事「根拠失った小山エミ氏(フェミニスト)の本紙批判」への反論記事。もともと某誌のための原稿として書いたものだけれど、編集者の方と話し合った結果長さも焦点も異なる記事に書き直すことになったので、ボツとなった元原稿をここに公開することで世界日報への反論としたい。 『ブレンダと呼ばれた少年』と終わらないバックラッシュ言説の迷走 山本彰・世界日報記者への反論 一九六六年、カナダのウィニペグで生まれた双子の男児の一人、ブルース・ライマーは八ヶ月にして包茎手術の失敗によりペニスを破損された。ブルースの将来を心配した両親は心理学者ジョン・マネーに相談し、かれの勧めでブルースに性転換手術をほどこして女児として育てることを決意する。マネーの理論では、新生児は生後しばらくのあいだ性心理的に中立であり、適切な性器形成手術や思春期以降のホルモン療法