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HDL時代に求められる論理回路設計とは ―― 回路記号を使わない設計手法の考え方
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HDL時代に求められる論理回路設計とは ―― 回路記号を使わない設計手法の考え方
ハードウェア記述言語を用いる大きな利点は,設計の抽象度が上がることとコンピュータで動作する設計ツ... ハードウェア記述言語を用いる大きな利点は,設計の抽象度が上がることとコンピュータで動作する設計ツールを活用できることです.つまり実務で求められている技術は,多くの教科書に書かれているような,論理ゲートを組み合わせて回路図を記述する手法とは異なります.本稿では,現代にマッチした論理設計技術を解説していきます.ここでは,今実務で求められている設計手法とその学習法を明確にします.また,論理回路設計で最低限必要な数学を復習します.(編集部) 本稿では,できるだけやさしく論理回路の設計技術を解説していきます.内容は簡単でも,時刻合わせができる時計を作ったり,パソコンとデータをやりとりする「シリアル送受信回路」を作ったりなど,達成目標は高度です. 「やさしく」と「高度」を両立するため,抽象度を一つ上げたところから学習を始めます.従ってゲートやフリップフロップによる回路は一切出てきません.言語によって論