群馬県・前橋市の市長である小川晶氏(42)に浮上した”ラブホ通い詰め”問題。小川市長は9月24日夜に緊急会見を開き、部下の市役所男性幹部・X氏とラブホに10回以上行ったことを認めたうえで、相談や打ち合わせをしていたと説明。「男女の関係はありませんが、誤解を招く軽率な行動で、深く反省している」と謝罪した。 弁護士資格を持つ知性派でありながら、明るい笑顔で市民の支持を得た小川市長。2011年4月に28歳で県議会に初当選して以降、県議を4期務め、昨年2月に市長選に立候補し初当選を果たしていた。初の女性市長かつ戦後最年少ともあり、市民からは“新しい風”として期待されていた。 9月16日、NEWSポストセブン取材班が現地取材をしたところ、この日も小川市長はX氏とラブホテルを訪れていた。小川市長は独身だが、部下のX氏は妻帯者である。ホテルから市長の自宅へと向かった本人たちに取材班が直接取材をすると、ホ