村上春樹を読もうと思う。「神の子どもたちはみな踊る」と「約束された場所で」を読めばいいんだろう

■編集元：ニュース速報板より「村上春樹を読もうと思う。「神の子どもたちはみな踊る」と「約束された場所で」を読めばいいんだろう」 1 名無しさん＠涙目です。(大阪府) :2011/09/09(金) 20:48:44.82 ID:zhOaqECf0 ?PLT(12172) ポイント特典 今さらながら村上春樹氏の比喩には舌を巻く。それらを読み返したりしているうちに、昔よくやったナゾナゾ遊びを思い出した。例えば「１Ｑ８４」の「雀（すずめ）の群れが不揃（ふぞろ）いに電線にとまり、音符を書き換えるみたいにその位置を絶えず変化させていた」という文章とか、「穏やかな湖面に白い丸皿となって漂い、寝静まった家屋の屋根を密（ひそ）やかに照らすあの月だ」という文章は、こんなナゾナゾになる。 「音符を書き換えるみたいにその位置を絶えず変化させているもの、なーんだ－－電線のスズメ」「穏やかな湖面に白いお皿のよう

[Gelsy]

「かえるくん、東京を救う」は、「神の子どもたちはみな踊る」に入ってるから、本のタイトルで探すと見つからないんだね。

[funiuni]

実jはエッセイの方が面白いということはあまり知られてない

[appletriangle]

ねじまき鳥が全く言及されてなくて悲しい。「沈黙」はガチ。というかむしろ沈黙だけは村上春樹の作品じゃないと言っていいくらい、普通に面白い。

[noqisofon]

世界の終わり… を最初に読んだなぁ

[takanofumio]

247>すげえでかいこと言ってながら最後は結局お前の話かい、みたいな<　さらっと鋭い指摘が