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フリードマンの自然失業率(NRU)とは何か? それは本質的に新古典派の労働市場論から来ている。 新古典... フリードマンの自然失業率(NRU)とは何か? それは本質的に新古典派の労働市場論から来ている。 新古典派の労働市場論とは、大学の労働経済学でよく教えられている「マーシャリアン・クロス」の労働市場版である。 それは、まず縦軸に実質賃金率、横軸に労働量をとり、次に右下がりの労働需要曲線と右上がりの労働供給曲線を書き、その交点を均衡点と考える、あの図である。 交点(w/p、N)は、実質賃金率がw/pのとき、労働需要量=労働供給量=Nだということを示す。この時、失業は存在しない。なぜならば、失業=労働供給ー労働需要 であり、この場合には NーN=0 だからである。 しかし、現実にはいつも失業が存在している。これはどのように説明されるのか? 新古典派の労働市場論は、政府の労働保護立法や、労働組合の存在のために、実質沈吟率が均衡水準より高いからだと説く。この時、労働供給量(時間)が労働需要量(時間)を
2014/01/04 リンク