沖縄タイムス | 名護東海岸でカラスの群れの食害広がる

名護東海岸でカラスの群れの食害広がる Tweet 餌のカニを求めて干潟に下りるリュウキュウハシブトガラスの群れ＝名護市 [画像を拡大] 地域 2013年11月16日 10時01分(4時間28分前に更新) 名護市二見の畑や干潟などにリュウキュウハシブトガラスの群れが現れ、集落での食害が広がっている。護岸付近ではふんの被害も広範囲で確認された。屋我地鳥獣保護区管理員の渡久地豊さん（５１）は「個体数が増えて餌場が広がっている。一日の行動やねぐらとの行き来など、正確な個体調査が必要」と指摘している。 二見区の宜寿次聰区長は「４、５年前から集団でカラスが海岸にやって来る。以前はこんなことはなかったので珍しい光景」と首をかしげる。野菜を栽培している上里和子さん（７５）は「山に食べ物がないのか、野菜まで食べる」と困惑。 安部区のミカン農家の宮里武市さん（７１）も「収穫時期に食害があった。食べ物がなくなる

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「餌のカニを求めて干潟に下りるリュウキュウハシブトガラスの群れ」 / 沖縄タイムス | 名護東海岸でカラスの群れの食害広がる @theokinawatimesさんから