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ウェアラブルスタイルでマウントできる小型ボディーカメラ「WE-CAM」がエアリアから発売。テクノハウス東映にて7980円で販売されている。 クリップ固定やマグネット固定、付属のマウンターによる自転車マウント、三脚固定に対応したバッテリー内蔵のウェアラブルカメラ。身に付けて歩きながらのハンズフリーで撮影可能なほか、マウンターを使って自転車用のドライブレコーダーのように活用できる。 180度回転が可能な100万画素CMOSセンサーカメラを内蔵し、フルHD動画(1920×1080/AVI)および4K静止画(4032×3024/JPG)を撮影可能。内蔵バッテリーにより約210分間の連続撮影が可能なほか、映像を撮らず音声だけを録音できるボイスレコーダーモードも搭載している。
NVIDIAは6月18日、LLMをトレーニングするのに使用する合成データ生成に特化した大規模言語モデル「Nemotron-4 340B」ファミリーを発表。商用利用可能なオープンモデルライセンスで公開された。 合成データの生成とは LLMの訓練には大量の専門的なデータが必要になる。だが、インターネット上で収集されたデータを人手で収集・注釈付けするのは非常にコストがかかる。プライバシー保護やデータ不足などの問題もあり、実際のデータを模倣して人工的に生成される「合成データ(Synthetic Data)」の生成に注目が集まっている。 「Nemotron-4 340B」は、基本となるモデル「Nemotron-4-340B Base(以下Baseモデル)」の他に、プロンプトから合成データを生成する「Nemotron-4-340B Instruct(以下Instructモデル)」と、生成された合成デー
Googleマップの「タイムライン」機能について、新バージョンへ移行した一部ユーザーから、過去のタイムラインが消失するなどの不具合が報告され、同社のユーザー向けコミュニティー(掲示板)やSNS(X)で話題となっている。 過去のデータが完全消失したケースも タイムラインはユーザーの行動履歴を自動で記録するGoogleマップの機能の1つ。グーグルでは2024年12月2日から本機能を新バージョンへと切り替える予定で、6月20日現在、ユーザーに対して移行を促すメールを段階的に送信している。 報告された不具合はいずれも、新バージョンへの移行作業後に発生。主な症状は次の2つだ。 ●過去のタイムラインデータの消失 新バージョンへ移行した際、これまで記録してきたタイムラインのデータが消失してしまったというもの。具体的には以下のようなケースが報告されている。 ・移行作業時にスマホへのタイムラインデータのダウ
WithSecureのセキュリティリサーチ部門、WithSecure Intelligence(WithIntel)のスティーヴン・ロビンソン(Stephen Robinson)氏 「大規模エクスプロイトの発生に必要な条件は1つだけ。それは、インターネットからアクセスできるエッジサービスに、脆弱性のあるソフトウェアが組み込まれていることだ」(WithSecure スティーヴン・ロビンソン氏) これまで、企業や組織を外部から狙うサイバー攻撃の“侵入口”(初期感染経路)として最も警戒されてきたのは、攻撃者が送信する電子メールだった。業務に関係のありそうな内容のメールを送付し、添付したマルウェアファイルを開かせたり、フィッシングサイトに誘導したりする――。これはすでによく知られた手口だ。 こうした電子メール経由の攻撃がなくなったわけではないが、攻撃者たちはすでに“次の侵入手段”へと移行している。
グーグルは6月19日、「AIで日本のさらなる可能性を~Google for Japan 2024~」と題したイベントを開催した。2027年までに全国47都道府県で生成AIモデルの実装、AI人材を育成し求人と求職のミスマッチによる人材不足の解決、地域社会が抱える課題解決を目指すなど、グーグルの新たな取り組みを発表した。 東京大学松尾・岩澤研究室とパートナーシップ 47都道府県の架台を生成AIで解決 同イベントには東京大学の松尾教授が登壇し、グーグルとのパートナーシップにいたった経緯を説明した。 2023年9月に大規模言語モデルを実際に開発できる人材育成を目的にLLMの講義を実施し、受講生2000人のうち660人が修了した。これはLLMを実際に作ることができる人材が660人誕生したということになる。しかし、実際に開発をするにはGPUが必要になり、そこでグーグルに相談に行ったことが縁となっている
sponsored これ以上は望めない、i9-14900HX、RTX 4090、メモリ128GB、SSDはRAID 0で4TB 圧倒的に速くてストレス一切なし、全パーツが最上位のゲーミングノートPC「Titan 18 HX A14V」シリーズ徹底レビュー sponsored デスクトップPC並のCPU&GPUに高解像度&240Hz対応! セール中の本格ゲーミングノートに注目! sponsored 置き場所自由な高性能なRyzen搭載の小型PCが魅力的! しかも価格もオトクだ! sponsored 2.4GHz接続時で最大105時間、Bluetoothで最大210時間のロングバッテリーも魅力! 選択肢が減ってる大きめ・軽量ゲーミングマウスならコレ! 左だけでなく右サイドにも2ボタンあるぞ sponsored 最新世代QD-OLED採用の4K解像度で240Hz駆動、0.03msの応答速度を実現
動画生成サービスを展開するRunwayは6月17日、高品質で詳細な制御が可能な次世代の動画生成モデル「Gen-3 Alpha」を発表した。 「汎用世界モデル」構築のための第一歩 Introducing Gen-3 Alpha: Runway’s new base model for video generation. Gen-3 Alpha can create highly detailed videos with complex scene changes, a wide range of cinematic choices, and detailed art directions.https://t.co/YQNE3eqoWf (1/10) pic.twitter.com/VjEG2ocLZ8 — Runway (@runwayml) June 17, 2024 Gen-3 Alph
ユーザーの行動履歴を自動保存してくれるGoogleマップの便利機能「タイムライン」の仕様が、2024年12月2日から変更される。この記事では仕様変更の内容とユーザー側の対処方法について、簡単に解説する。 ※ この記事ではiOS版Googleマップアプリでの操作方法を紹介しています。Android版アプリでは一部画面の表示や操作方法が異なる場合があるため、あらかじめご了承ください。 ウェブ版は廃止、スマホアプリのみ対応に 現行のGoogleマップのタイムライン機能は、スマホアプリで記録した行動履歴が自動でウェブ版のGoogleマップにも同期され、スマホアプリとPCの両方から確認できる仕組みとなっている。 2024年12月2日のリニューアルでは、タイムラインの記録と閲覧はスマホアプリのみに制限。ウェブ版は廃止され、ブラウザーからタイムラインを閲覧することは不可能となる。 タイムラインのデータに
アップルの世界開発者会議「WWDC24」で最も脚光を浴びたテーマは、アップルが独自に開発する生成AIプラットフォームの「Apple Intelligence(AI)」でした。秋には正式にリリースされる次期OSも見どころが盛りだくさんです。その中から今回はwatchOS 11の進化を振り返りながら、次のApple Watchの新製品を予想してみたいと思います。 AI対応が加速:文字盤にウィジェット、翻訳にも Apple Watchには、アップルが自社で設計するSiP(システム化されたICチップ)のApple Sシリーズが採用されています。現行最新モデルのApple Watch Series 9とUltra 2が搭載するのは、iPhone 15シリーズとiPhone 14 Proシリーズが搭載するA16 BionicベースのSiPであるApple S9です。機械学習のタスクを扱う4コア構成のN
PowerToysの「Advanced Paste」は クリップボードの内容をほかの形式に変換できる便利ツール 文字を翻訳したり、要約してもらいたいならCopilotを使えばいいのだが、いちいちコピー&ペーストする手間がかかる。文章を書いているときにほかのツールに移動するのは面倒だ。そんな時に便利なのが、マイクロソフト製の「PowerToys」というオープンソースソフトウェア。貼り付けるときに、AIでどんな処理でもしてくれるのだ。まずはGithubのウェブサイトから「PowerToys」のセットアップファイルをダウンロードし、インストールしよう。
本日6月18日、Qualcommの次世代AI機能を搭載するプロセッサー「Snapdragon X」を搭載する「Copilot +PC」が各社から発売された。今回レビューする「ASUS Vivobook S 15 S5507QA」もそのひとつ。ASUSから日本市場で初めて発売される「Copilot+ PC」となる。 Vivobook S 15は、NPU単体の処理能力が45TOPSで、CPU、iGPU、NPUを合わせた処理能力が75TOPsを実現したプロセッサー「Snapdragon X Elite」を搭載。専用のWindows Copilotキーを搭載することで、AIアシスタント機能「Windows Copilot」を素早く呼び出せるほか、ASUS AIアプリケーションも用意される。 今回ASUSより試用機を借用したので実機レビューをお届けする。ただし、記事執筆時点において最新のアップデート
発表会に出席したソフトバンク 専務執行役員 コンシューマ事業推進統括の寺尾洋幸氏(左端)、Perplexity 共同創業者兼CEOのアラビンド・スリニバス(Aravind Srinivas)氏(右端)。ゲストとしてヒコロヒーさん、カズレーザーさんも登場 ソフトバンクは2024年6月17日、生成AIとWeb検索の技術を組み合わせた新時代の対話型AI検索エンジンを提供するPerplexity(パープレキシティ)との戦略的提携を発表した。ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMOユーザーを対象に、有料版サービス「Perplexity Pro」(通常価格:月額2950円から)の1年間無料トライアルを提供する。申し込み受付は6月19日から。 2022年にPerplexityを共同創業し、現在はCEOを務めるアラビンド・スリニバス氏は、Perplexityのサービスは「サーチエンジン(検索エンジン)では
COMPUTEX/TAIPEI 2024におけるAMDの新発表に関しては、すでにKTU氏のレポートCPU編とGPU編が上がっているので御覧になった読者も多いだろう。ここではKTU氏のレポートを補足する形で、いくつか説明を追加したい。
RIZAPグループは、2024年6月17日、AWSの生成AIアプリケーションの構築基盤である「Amazon Bedrock」と、機械学習を用いた検索サービスである「Amazon Kendra」を活用した「社内用マニュアル検索システム」を、子会社であるRIZAPテクノロジーズが構築したことを発表した。 RIZAPテクノロジーズは今回、業務効率化を目的として、チャットボット形式で必要な手順書やマニュアルにたどり着ける検索システムを開発。AWSジャパンの支援プログラムを活用することで、1か月半ほどで構築。2024年6月の導入に至ったという。 RIZAPグループは、「DX予算100億円、エンジニア100名採用」を掲げ、2022年6月にDX専門子会社であるRIZAPテクノロジーズを設立。同子会社は、RIZAPグループ内外のビジネスにおけるIT・デジタル領域の開発などを担っている。
アドビは、2024年6月13日、6月15日の「PDFの日」のに先駆けて、「アクロバットとPDFの未来」と題したメディアイベントを開催。イベント内では、Adobe Acrobatの生成AI機能「Acrobat AI Assistant」の日本語版を開発していることを発表した。 また、PDFの利用実態調査に基づく業務のデジタル化に向けた提言や、ソーシャルメディアキャンペーン「私のイチオー業務川柳」の結果も披露されている。 業務のデジタル化を進めるためには、一応やってる仕事をSTOPすべし! まずは、PDFの利用実態調査が報告された。本調査は、電子帳簿保存法が改正され、2024年から電子取引における電子データ保存が義務化されたこと、さらに、2024年10月から郵便料金が値上げされることを踏まえ、業務のデジタル化を阻む要因を明らかにすることを目的に実施された。 まずは、パスワード付ZIPファイルが
アマゾン ウェブ サービス ジャパンは、2024年6月14日、AI人材育成に関する記者説明会を開催した。 AWSでは、生成AIの活用拡大に向け、データセンターや各種クラウドサービスの強化に注力しており、人材育成においても同様だ。今回、生成AIに特化した新しい「クラスルームトレーニング」と「AWS認定資格」が発表された。 アマゾン ウェブ サービス ジャパンの執行役員 サービス & テクノロジー統括本部 統括本部長である安田俊彦氏は、「人材こそがデジタル競争力の根幹であり、技術への投資と同じくらい重要。個人エンジニアから企業の営業担当まで、様々な人が最新テクノロジーを使いこなし、新たな価値を生み出すことを応援している」と説明する。 新しい生成AIに特化したクラスルームトレーニング・AWS認定資格 AWSはかねてより、デジタル人材の育成支援を展開してきた。日本では、2017年からの約7年半で延
2023年後半、3Dモデルのサービスの登場が相次ぎましたが、品質的にはまだまだという印象でした。しかしここにきて、使いものになる可能性が見える段階に入り始めています。中国系のAIスタートアップTripo AIの「Tripo」です。2024年5月にStable DiffusionのStability AIと共同開発した「Tripo SR」を発表。この技術を組み込んで、生成する3Dモデルの品質を引き上げてきているようです。3D技術を知らないゲーマーが自由に3Dを生成する時代を夢見ているようです。 3D生成サービスに新たな技術革新 2023年後半から今年頭にかけて、Luma AIの「Genie」、Common Sense Machinesの「Cube」、Meshyの「Meshy 2」など、一斉に3D生成サービスが開始したのは大きな要因がありました。2023年5月に、自由に使える3Dモデルの学習デ
今年のCOMPUTEXでは、Zen 5アーキテクチャーを採用したAMD Ryzen 9000シリーズとX870チップセット搭載マザーボードが発表されたほか、ピラーレスケースや裏面配線PCケースが展示されるなど大いに盛り上がった。 気になる自作PCパーツがいっぱいで、7月早々には、店頭に並びそうな製品もあるので、COMPUTEXレポート未チェックの人は、その盛り上がりを確認してほしいところだ。 最新PCパーツを待ってこの夏に自作するのも楽しみだが、コストを抑えつつ、十分実用的なスペックのPCが欲しい人も多いことだろう。そんな人にぜひおすすめしたい自作レシピを、末広町駅そばにあるパソコンショップ アークの店長渋谷さんが提案してくれた。
「論文」を食わせる AIに限らず最新の研究について調べているとやはり論文に当たる必要が出てくる。とは言え英語で書かれた学術論文を読むのはハードルが高い。 だが、NotebookLMを使えば、要点だけを理解するのはさほど難しくない。 ではLLMの基盤となるTransformerアーキテクチャーを提唱したことでおなじみ、「Attention Is All You Need」のPDFを入手してNotebookLMで読んでみることにしよう。
超変態仕様のモバイルバッテリーイヤホンを 秋葉原で発見して衝動買い! ここ半年から1年は自分の足で秋葉原を歩くことも少なくて、いつもウェブで指先でクリックするだけという安易な衝動買いに明け暮れていた。昔は毎週のように秋葉原に行っていた。そこで、ちょっと頑張れば自宅から歩いてでも行ける秋葉原に行ってみることにした。 今回はさすがに家から歩くのは止めて、山手線で行ってJR秋葉原駅の電気街口改札を出てすぐに後悔した。以前の秋葉原とは大きく異なり、巨大なトランクを複数個引きずってる観光客で溢れていた。これはだらだら見ることなく定期回遊のコースにあるお店だけを重点的に見て廻って、即帰ろうと思った。 JR秋葉原駅から総武線ガードの下の中央通りの信号を西側に渡り、線路沿いに真っすぐ歩いた交差点にある「浜田電機」を覗いてみたところ、早速楽しそうなモノを何個か見つけた。今回ご紹介する衝動買いはここで見つけた
最新のアプリやサービスのニュースを書くのが仕事の筆者にとって情報の整理は永遠の課題だ。 もちろん書くことを仕事にしている人に限らず、氾濫する大量の情報を必要な時に取り出して利用したいという欲求は多くの人が持っているはずだ。 以前は手書きノートやファイルのような紙媒体に保存していた情報も、時代とともに完全にデジタルに移行し、Evernote、Microsoft OneNote、Notionといったメモを作成することに特化したクラウドアプリを利用している人も多いだろう。 筆者はおそらく普通の人よりは多くのサービスに触れているはずだが、どれも帯に短したすきに長しに感じてしまい、複数のメモアプリに情報が散乱してしまっているのが実情だ。 そこで6月6日に日本でも提供が開始されたグーグルの「NotebookLM」だ。 「AI駆動型のリサーチ、執筆アシスタント」と説明されているように、参照文献(ソース)
KADOKAWAは6月14日、ランサムウェアを含むサイバー攻撃による大規模なシステム障害について、経緯と調査の進捗を報告した。サービスを停止している「ニコニコ」の復旧には1ヵ月以上かかる見込みという。 出版事業、Webサービス、MD事業等に影響 報告によれば、システム障害は6月8日午前3時30分頃に発生。KADOKAWAグループの複数のサーバーがランサムウェア攻撃を受け、アクセス不能となった。事態を受けて設置された緊急対策本部では、データセンター内のサーバーをただちにシャットダウンし、被害状況の調査と復旧作業を進めている。 主な被害としては、出版事業においては、紙書籍の受注システムやデジタル製造工場・物流システムが停止し、生産と物流に遅延が生じた。また、一部新刊や重版制作の遅延が予想されている。 Webサービス事業では、「ニコニコ動画」「ニコニコ生放送」「ニコニコチャンネル」などのサービス
画像生成AI「Stable Diffusion 3 Medium」公開 プロンプトの理解力が上がり、リアルな画像が生成可能に Stability.aiは6月12日、同社が開発する画像生成AI「Stable Diffusion 3」シリーズの最新モデル「Stable Diffusion 3 Medium」を発表、重み付きモデルをHugging Faceで公開した。無償の非商用ライセンスおよびクリエイターライセンスの下で利用可能だ。 3種類のテキストエンコーダーで複雑なプロンプトに追従 Stable Diffusion 3 シリーズの最新かつ最も洗練されたモデルである Stable Diffusion 3 Medium をご紹介します。 このリリースは、生成 AI の進化における大きなマイルストーンであり、オープンな生成AIに対する私たちの取り組みを継続するものです。 詳細は、こちらをご覧くだ
日本と同じように台湾のコンビニには、飲料水の棚に緑茶や烏龍茶、紅茶が数多く並んでいる。 さまざまな種類があるので、ぱっと見では商品にどんな違いがあるのか分からない。
Luma AIは6月12日(現地時間)、テキストや画像から5秒間の高品質な動画を作成できる画像生成AIモデル「Dream Machine」を公開。無料ユーザーでも毎月30本の動画を作成できる。 トレーニングにはAWSのSageMaker HyperPodを使用 Dream Machineはテキストプロンプトおよび画像から高品質でリアルかつ幻想的な動画を作成するAIモデル。 ユーザー登録するだけで、誰でも120フレーム(24fps x 5秒)の動画を毎月30本無料で作成できる。 スケーラブルで効率的なマルチモーダルTransformerアーキテクチャ上に構築されたDream Machineは動画によってトレーニングされており、物理的に正確で一貫性のあるアクション満載のシーンを生成することができるという。なお、トレーニング動画についての説明は今のところない。 モデルのトレーニングにはAmazo
今年のWWDCは「アップルAI祭り」になるのが必然だった。というか、そうでなかったら、アップルは「AIに関する取り組み」戦略で大変なダメージを負っていただろう。 しかし、今回は予告通り、AIが主軸の発表になった。技術的に見れば、去年のVision Pro発表以上におもしろい内容だったと感じている。 一方、アップルの生成AI技術である「Apple Intelligence」は、まだ正しく理解されていないのではないかとも感じる。その証拠に、基調講演後には株価がグッと下がったものの、この記事を書いている6月11日(アメリカ時間)現在は大幅に上がっている。どういうものなのかが見えてきたから持ち直したのではないか……と考えている。
アップルの「探す」ネットワークに対応し、ワイヤレス充電も可能なカード型スマートトラッカーがロジテックから発売された。公式オンラインストアでの価格は4154円。筆者もさっそく購入してみた。 ほぼクレカサイズでお財布にもピッタリ 製品名はロジテックの「LGT-LWCSTW01DB」。アップルの「探す」ネットワークに対応し、カバンなど持ちものに入れておけば、iPhoneやウェブ版のiCloudなどでおおよその位置を確認できるデバイスだ。 サイズは幅85.5×奥行き54×高さ1.7mm。縦横の長さはクレジットカードとほぼ同じで、厚みはカード約2枚分。よほど薄型のものでなければ、財布のカードポケットや定期入れにすんなり入るサイズだ。
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