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大谷翔平
assign-navi.jp
チームづくりのためにリーダーは何をすればよいのでしょうか?20世紀の心理学者タックマンが提唱した考え方を参考にリーダーの在り方とチームビルディングについて解説します。 チームビルディングとは チームビルディングとは、直訳すれば「チームづくり」といったところです。プロジェクトの目的達成のためにはチームワークは欠かせない要因であり、そのためのチームづくりが必要とされています。 ところが、チームとは、ただ人が集まれば自然に出来上がるものではなく、地道な努力の積み重ねによって作られていくものです。 例えば、建物を建てるときは、柱や壁、床、建具などをひとつひとつ時間をかけて組み合わせていきます。完成した建物は、そうした部材がそれぞれ力を出し合い、支え合い、結び合うことによって、雨や風、地震にも耐えられる強靭が発揮されます。 チームというものは、建物を建てていくときのように地道な努力の積み重ねで作りあ
プロジェクトがひと段落すると、休む間もなく次のプロジェクトでの仕事が始まるというサイクルは、経験を積んだエンジニアにはよくあるケースです。 しかし仕事の質を高めつつ効率もあげていくためには、しっかりとプロジェクトを振り返って総括する時間も必要なはず。 そこで今回は、肩の力を抜きつつ仕事を振り返る手法として、「KPT法」を紹介したいと思います。 「振り返り」を手法として確立したKPT法 KPT法とはプロジェクトを総括するための手法として、「ふりかえり」を定義づけたものです。Keep・Problem・Tryの頭文字からKPT法と呼ばれています。 KPT法の進め方 Keep「うまくいったこと、今後も継続すること」を書き出す Keepの書き出しはあくまで個人レベルで行い、その後は個人の意見を順番に発表しながら意見交換をしていくというスタイルをとります。 これは他人の意見に影響されず、クリアな状態で
システム開発の見積りに必要な工数算出には、さまざまな要素が絡みます。最も大きなものは人員の単価ですが、それ以外にも忘れてはいけない要素があることも事実。そこで今回はシステム開発の見積りにあたり、工数算出時や見積り作成時に注意すべき点について考えてみましょう。 開発見積りの際に、算出の根拠となる項目を明確に システムの見積りに必要となる工数をできるだけ正確に算出するためには、その根拠となる確認項目の内容を明確にすることが大切です。 システム開発の見積もりに当たり、工数算出時の確認項目とは下記のようなものです。 プロジェクトの期間 開発や改修の対象となるシステムの範囲 使用する環境 担当するフェーズ(保守やユーザトレーニングを含むか否かなど)があります。 このような項目の内容を顧客との打ち合わせの中ではっきりさせ、その条件の元で工数を算出していくことになります。 また、要件の一部が未確定のまま
軽量言語として似たようなWeb系サービスのプロジェクトの案件が多いPHPとRuby。 2000年代に爆発的に普及したPHPに比べ、Rubyが浸透したと言えるのはここ数年のことです。ではこのふたつの言語RubyとPHPを得意とするエンジニアの年収に違いはあるのでしょうか?今回はPHP案件の需要や年収とRubyとの差をご紹介いたします。 PHP案件の年収は? まずPHPエンジニアの年収ですが、2016年2月時点の平均では「538万円」というデータがでています。 相変わらずJavaに続いて案件数の多いPHPですが、近年はPHPをスキルセットにもつエンジニアが増え、一時に比べると希少価値は低くなったと言えるかもしれません。 しかしPHPでつくられた有名なサービスは、Webサービスを中心に数多く存在し、十分な実績のある言語です。 言語としては拡大期から安定期に入っていると言えるのではないでしょうか。
システム開発は常に数人から数十人、時には100人単位のプロジェクトチームで進められるため、実際にチームを率いる人材には高度なマネジメントスキルが求められることになります。そこで今回はチームマネジメントを行う担当者に向けて、マネジメントに役立つ書籍を紹介します。 まずは鉄板の一冊、ピーター・F・ドラッカー「マネジメント-基本と原則」 マネジメントという言葉が出た瞬間に思い浮かべる方も多いと思います。 マネジメント論の父との呼び声も高い、ピーター・F・ドラッカーの著作です。 最近では「もしドラ」の大ブレイクでその名を知る人も増えました。マネジメントの基本的考え方と原理が凝縮された一冊です。 特におすすめなのは、要点をダイジェスト的にまとめたエッセンシャル版。 本来上下巻でセットになっていますが、名著の要点を一気に取り込むことができるエッセンシャル版は、時間に追われるITプロジェクトのマネジメン
IT業界で働くエンジニアは場合によって、非常に勤務時間が長くなり、仕事がきつくなります。その様な状況から慢性的な人手不足に陥る企業やプロジェクトも多いのです。そこで常に人手不足であるインフラエンジニアの実態についてまとめていきます。 インフラエンジニアの実態1障害対応は時間との勝負! エンジニアの中でも特に、システムの土台を支えるインフラエンジニアは、常に障害対応に備えておく必要があります。インフラ側で障害が発生すると、関連するシステム全てに影響を与えます。顧客企業で使用している業務アプリや夜間処理がストップしてしまうのです。 現代は企業活動の多くがIT化されていることもあり、給与計算や勤怠管理、窓口業務、各種データの蓄積が麻痺してしまうことになります。そのため、万が一サーバーやネットワークで障害が発生した場合には、最優先で復旧させることが求められるのです。そうなると大変なのは現場のエンジ
フリーランスエンジニアとして活動を続けていくと、必ず直面するのが「単価の壁」です。 単価は経験年数やスキルセット、実績によって様々ですが、一定のライン以上を目指すためにはこれらだけでは不十分かもしれません。そのラインとは「月100万円以上」。 では月100万円を超える高単価契約を獲得するためには何が必要なのか、考えてみたいと思います。 積極的な人脈形成 月100万円の高単価案件をつかむためには、非公開で出回る情報を獲得することが大切です。そもそも高額案件は、エージェントや営業会社に出回ってしまう頃には商流が深くなり、自然と単価が落ちてしまうことが多いもの。 誰よりも早く高単価案件の情報をつかむには、エンジニアだけではなく各社の営業担当とホットラインを繋いでおくことが大切です。元請けに限りなく近い営業担当から、電話一本、メール一本で直接案件の情報が獲得できるようになれば、手つかずの高額案件に
最近はローカルにファイルを置くのではなく、クラウドストレージを使ってファイルを管理することも多いですよね。 クラウドストレージの戦国時代に突入したというわけで、今回はクラウドストレージの比較をしてみようと思います。 クラウドストレージは、正直有象無象となっていますが、主なクラウドストレージと言えばどのようなサービスを思いつくでしょうか? アマゾンのAWS、マイクロソフトのAzureなどのエンタープライズ系のものもあります。 エンジニアの方々だと「GitHubでしょ」という方もいるかもしれないですし、ノートという単位で様々なログをとるにエバーノートを使っている人もいますよね。 今回は勝手ながら、Dropbox、Googleドライブ、OneDrive、Boxの4つのクラウドストレージを取り上げることとします。 iCloud、SugarSync、Nドライブ、Amazon Cloud Driveな
人生の一大イベント「結婚式」。結婚式の準備について友人たちに聞いたところ「大変だけど楽しかったよ~!」という感想が最も多く、筆者も「一生に一度のことだし楽しんでやろう!」と思っていました。ここでは、コンサルタントとして働く筆者が、結婚式を通じて学んだ「プロジェクト運営」について4回にわたりご紹介します。 幸せなイメージの「結婚式」。実際は・・・ いざ準備を始めてみるとタスクの洗い出しから納期設定、スキルレベルがわからないメンバーとのチームワーク、進捗確認・・・などなど、結婚式の準備はまさにプロジェクト運営そのもの。式を挙げる側はプロジェクトマネージャーであり、ベンダー(結婚式場)を使ってシステム(式&披露宴)を開発し、ユーザー(列席者)に提供することになります。 しかも両親×2(プロジェクトオーナーないしスポンサー)に対する報告義務も発生するという面倒くさい状況が数か月続くわけです。初めて
交流会 「アサインナビIT交流会」開催レポート|36社が参加!今回は株式会社ワクト様からアサインナビWebツール活用のコツを発表いただきました 2022.11.25
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