若者よ、“鶏口”を目指せ！

震災などで先行きが不透明になる中、一見雇用が安定している“憧れの一流企業”を目指す若者たち。しかし、ちきりんさんは若くてもチャレンジングな仕事ができるような企業を選んだ方が、長期的にはメリットは大きいのではないかと主張します。 「ちきりんの“社会派”で行こう！」とは？ はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※本記事は、「Chikirinの日記」において、2006年3月22日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 経営者や役者など、さまざまな分野で一流の成果を残した人が自身のキャリアを振り返って書いている回想録などを読むと、「鶏口牛後」の大切さを感じることがよくあります。 「若いころ、希望していたキャリアは得られず、まったく異なる道を進む

[came8244]

じゃぁ、先ず隗より始めよ。と言ってみる。あ、もう若者じゃないって？

[SasakiTakahiro]

キャリアというのは、“牛後”で始めると一生“牛後”になってしまう。

[secseek]

やだよ。だいたいキャリアとかにこだわること自体が嫌だし。中小企業に入ると、大企業のありがたみをひしひしと感じます。その気になれば会社全体を変えられるのは確かですが、そんなことしても意味がありません。

[YoshiokaAyano]

"行くところがなくて「何となくここに入りました」という感じでもいい。どこに入るかより、入ってから頑張れるかどうかが重要"私も就職浪人は勿体ないと思う。採用する側も変わって欲しいけど：ちきりんの“社会派”

[kkkkkou]

自分のキャリアを考える上で非常に参考になる記事。

[belka1009]

牛の尻より、鶏のクチバシの方が視界が広いしね。辛いことも多いけどドンとこい！って奴になりたい