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水野昌男。石田比呂志。来嶋靖生。小野興二郎。奥村晃作。小中英之。歌の花(二六)。愛(かな)しい詩歌・高畑耕治の詩想
出典の2冊の短歌アンソロジーの花束から、個性が心に響いてきた歌人について好きだと感じた歌の花を数首... 出典の2冊の短歌アンソロジーの花束から、個性が心に響いてきた歌人について好きだと感じた歌の花を数首ずつ、私が感じとれた言葉を添えて咲かせています。生涯をかけて歌ったなかからほんの数首ですが、心の歌を香らせる歌人を私は敬愛し、歌の美しい魅力が伝わってほしいと願っています。 出典に従い基本的には生年順です。どちらの出典からとったかは◆印で示します。名前の前●は女性、■は男性です。 今回は1930年代生まれの6人の歌人の短歌です。 ■ 水野昌男(みずの・まさお、1930年・昭和5年東京生まれ)。 石ころを音もたてずに押し上げてすっくと立ちし寒霜柱 ◆『正午』1928年・平成13年 ◎私は抒情歌、心を歌う歌が、景色を描写、写実するだけの叙景歌より好きです。でもこの歌のように、叙景だけのように見える言葉で、心のあり方や精神性を、象徴させ感じさせてくれる歌は好きです。「音をたてずに」と「すっくと」と
2013/05/09 リンク