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blog.genxx.com » 心と意識のまとめ
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blog.genxx.com » 心と意識のまとめ
「心とは」というエントリ、そして「意識とは」というエントリでは、『心と認知の情報学』から、わたし... 「心とは」というエントリ、そして「意識とは」というエントリでは、『心と認知の情報学』から、わたしが重要だと感じた点を抜き書きしました。背景知識の無い方にはかなり読みづらかったと思います。そこで、今回の記事では、わたしの言葉によって、両エントリの内容を再構成してみます。この再構成は、社会学的な考察を加える(物語論を考える)ための準備段階です。前回、前々回の記事をスッキリと読まれた方が、今回のエントリを読む必要はないでしょう。次回以降に、『自己への物語論的接近』という社会学の書籍を参考にしながら、「わたしにとっての物語とはなにか」「わたしとはなにか」を、(認知科学と社会学を接続する形で)考えてみたいと思います。 一般的にわたしたちが「心」という言葉を用いるとき、そこにはさまざまな働き(機能)が暗黙裏に想定されている。ダニエル・デネットの図式にしたがって整理すれば、「心」には4つの機能水準が存在