サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
blog.isnext.net
■muninで複数mysqldを監視する設定メモ CentOS環境で同一ホスト内に設定された複数mysqld自体やデータベースサイズの監視をmuninで行う設定のメモ。epelリポジトリが必要。munin設定ができている前提。複数mysqldの起動設定メモはこちら。 ■複数mysqld自体の監視 1)必要なモジュールをインストールする # yum install perl-Cache perl-Cache-Cache perl-DBD-MySQL 2)監視ファイルがサポートしているパラメータの参照 /usr/share/munin/plugins/mysql_ のファイルを利用する 以下のコマンドで出てきたリストのパラメータが取得可能 # /usr/share/munin/plugins/mysql_ suggest mysql_bin_relay_log mysql_commands m
■pcap2sippでsippシナリオxmlを作成するメモ SIPのテストのため、実際の通信をパケットキャプチャして、そこからsippシナリオのxmlファイルを作成するためのメモ。使用するツールはpcap2sipp。同名のperl scriptも存在するようだが、ここではLinux上でmakeするタイプのものを利用した。 ■pcap2sippのインストール 先にsourceforge.netからpcap2sipp.tar.gzをダウンロードしておく。 [code]# yum install libpcap libpcap-devel tcpdump # tar zxvf pcap2sipp.tar.gz # cd pcap2sipp # make all[/code] ■pcap2sippの使い方 事前に通信のキャプチャファイルを用意しておく。(ex: call.pcap) 最初に通信して
■muninでグラフが作成されない時の対処メモ cpubyuserのグラフがうまく作成されていなかったので調べて対処した時のメモ。 ・グラフの作成ログをチェック # tail -200 /var/log/munin/munin-graph.log 以下のエラーを確認 [code] [RRD ERROR] Unable to graph /var/www/html/munin/localhost/localhost/cpubyuser-month.png : opening ‘/var/lib/munin/–g.rrd’: No such file or directory [RRD ERROR] Unable to graph /var/www/html/munin/localhost/localhost/cpubyuser-week.png : opening ‘/var/lib/mun
■Mac mini late 2012 Core i7 2.6GHzの放熱対策 サブマシンの代替で購入したMac mini late 2012 Core i7 2.3GHzがメインマシンのiMacより高性能になっていたので、いっそのことと思いメインマシンもMac mini late 2012 Core i7 2.6GHzに交換することにした。一応少しだけクロックアップしたのと、ディスクがやはりネックになるので速度改善のためSeagateのST750LX003に交換してみた(Fusionドライブは高いので…)。メモリはもちろん16Gに換装済み。実際に使い始めてみるとノーマルのMac miniより明らかに発熱が多い。やや発熱多めと言われていたST750LX003のせいだけでなく、ちょっと負荷のかかる処理をするとCPU温度が96度とかとんでもなく上がってしまうので、やむを得ず強制空冷のため以下の
■snmpマネージメント&監視ツールのメモ snmp関連で調べたツール類のメモ。個人的には昔使ってたintermapperの利便性が忘れられないが、デザインに凝ったGUIをもったlithium5もちょっと試してみたいところ。zabbixはsnmptrapのハンドリングがいまいちだった…。 http://ireasoning.com/mibbrowser.shtml http://ireasoning.com/browser/help.shtml http://www.mg-soft.si/mgMibBrowserPE.html http://mac.softpedia.com/get/Developer-Tools/MBJ.shtml http://lithium5.com/ http://www.axencesoftware.com/en/nettools http://www.paes
これまでuntangleやAstaroのUTM話をしてきましたが、先日行われた情報セキュリティEXPOでEndian社の方(日本人)と直接製品についてお話することが出来たので、インターフェースが若干わかりにくいなぁとは思っていたのですが、評価して試験的にAstaroの代わりに実家に導入してみました。今回はEXPOで聞いたお話とuntangle/Astaroとの簡単な比較を紹介します。 Endian UTM (Endian Firewall)は基本OSSで構成されているのでCommunity Editionが存在し、その利用は無料です。Endian社からはアプライアンス製品が数種類提供されており、Community Editionよりもバージョンが新しいものが採用されているそうです。国内ではプラムシステムズさんがサポートするとのこと。 Endian UTM http://www.endian
■SIPS(SIP/TLS)対応アプリのメモ 意外と対応しているアプリや機器が少ないのだが、ある程度まとまっているURLを見つけたのでメモ。互換性の問題があるので選定のためには実機検証。 FreeSWITCHのWikiより(ページ内をTLSで検索をお勧め) http://wiki.freeswitch.org/wiki/Interop_List ■iPhone用 以下の3つしか見つけられなかった。GroundwireはAcrobit製なので安定していそう。本家にないTLSをサポートしているせいか値段が1200円と高め。PrivateGSMはマニュアル設定で汎用SIPプロバイダを設定可能。 Groundwire – Business Caliber SIP Phone http://itunes.apple.com/jp/app/groundwire-business-caliber/id3
■SIPpでSIP動作/負荷シナリオを作るメモ 仕事で少しSIP関連のテストをすることになりそうなのでテスト環境構築用のメモ。サーバとクライアントの両方のシナリオが操作できるものを検討ということでSIPpを調査してみた。パケットキャプチャからシナリオ作成できるツールがあり便利そう。既存のSIPサーバとクライアントのやりとりをシミュレートできると思われるので期待。とりあえずUbuntuでの一番シンプルな動作テストはOK。CentOS6での導入と試験を追記予定。 ■インストールなど(Ubuntu12.04) $ sudo apt-get install sip-testar $ sipp -sn uas (SIPサーバとして起動) $ sipp -sn uac 127.0.0.1 (SIPクライアントとしてSIPサーバに接続) 標準のシナリオが使われ、接続と切断のテストが始まる ■参考URL
■muninでアラートメールを送信するメモ muninはグラフ書くだけじゃないよということでアラートメールを送信できるようにしたメモ。 ■監視アラート設定の追加 /etc/munin/munin.confに以下追記 1) 送り先と送る内容を追加 [code]contact.email.command mail -s “Munin ${var:group}::${var:host}” user@example.com contact.email.always_send warning critical[/code] 2)監視対象サーバにアラート用設定を追加 [code][localhost] address 127.0.0.1 use_node_name yes load.load.warning 5 load.load.critical 10 df._dev_sda3.warning 50
■VirtualBoxでCloneしたCentOS6のネットワーク接続回復手順 VirtualBoxでCloneする際にMACアドレスの再設定をしてしまうと、Cloneした仮想マシンのeth0が起動時に認識されないため回復するための手順をメモ。 ネットワーク状態を確認(この時点ではeth0は表示されない) # ifconfig 認識されているIFを確認(こちらではeth0が表示されるはず) # ifconfig -a もし見えなければ以下で確認 # cat /var/log/dmesg | grep eth0 eth0のMACアドレスをメモして、以下の2ヶ所と比較する 値が異なっていた場合メモの内容に書き換える(小文字表記も大文字で書くこと) # vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 # vi /etc/udev/rules.d/70-p
■CentOS6.2のApacheでSPDYを有効にしたメモ GoogleのSPDYが簡単に利用できるようになったようなのでテストしてみたメモ。CentOS6.2環境下だととても簡単。ちなみにCentOS5.xでは標準ではApacheのバージョンがSPDYの条件を満たさないため一工夫必要。以下CentOS6.2がWebServer設定等でatとmod_sslが有効な状態でインストールされている前提でのメモ。ホント簡単。 ■mod_spdyのインストール mod_sslをGoogleからダウンロードしてインストールする(ここではi386版) [code] # wget https://dl-ssl.google.com/dl/linux/direct/mod-spdy-beta_current_i386.rpm # rpm -U mod-spdy-beta_current_i386.rpm
■第3世代iPadでDLNAクライアント動画再生比較検証 第3世代のiPadが発売されたので恒例?のDLNAクライアウントの動画再生比較をしてみる。iOSのバージョンはもちろん5.1。iTunesも10.6になり1080pまで対応したということなので、ローカル転送での再生も一応確認してみた。画面解像度向上に合わせてGPU性能も上がっているということでどこまで再生可能か非常に興味深い。 これまでのiPad DLNA動画再生比較はこちら iPad用DLNAクライアント動画再生比較検証 http://blog.isnext.net/issy/archives/455 iPad2でDLNAクライアント動画再生比較検証 http://blog.isnext.net/issy/archives/942 iPad2でDLNAクライアント動画再生比較検証2 http://blog.isnext.net/i
■iOS/Android/WP7.5のバッテリー耐久テストをしたメモ スマホのバッテリー消費がおよそ同条件でほんとはどれくらい違うのかを試してみたメモ。結論から言うとGalaxyNexusのバッテリー耐久度はすごい。以下テスト条件と結果を簡単に。 ■評価機種とバッテリー容量 1)GalaxyNexus Android 4.0.2 1750mAh 2)ARROWS X LTE F-05D Android 2.3.5 1400mAh 3)HTC Radar WindowsPhone 7.5 1520mAh 4)iPhone4 iOS 5.0.1 1420mAh ■評価条件 ・初期化(データリセット)を最初に行う ・標準設定のまま追加アプリはインストールしない ・同じWi-Fi設定を行う ・同じGmailアカウントをPush設定で作成する ・同じExchangeアカウント(CommuniGate
■CEATEC: DTCP-IP対応アプリ sMedio True Link+ fansfansの「最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2011」特別招待日にご招待!」に当選したので招待日にプレスとして参加してきました。そこで国内では第3勢力となるであろうDTCP-IP対応のDLNAアプリ sMedio True Link+ を見てきたので簡単にご紹介します。 CEATECでは1A05スペースでDLNA関連展示が行われており、DiXiM PlayerのDigiOn社やNetfront Living ConnectのACCESS社などがAndroid製品等を展示していましたが、その中にsMedio社という耳慣れない社名で東芝製Androidタブレット上でDLNAアプリが展示されていたので、気になって少しお話を伺ってみました。 東芝製タブレットAT300/24Cで動作
■LTE対応 IIJmio高速モバイル/Dサービス内容の覚書き docomo系3GのMVNOを契約しようかと悩んでいたところに思わぬLTE対応MVNOサービスが登場したので、契約する前提でサービス内容の詳細を公式TwiiterアカのQAの中などからメモ。とりあえずファミリーシェアプラン契約はガチw キャンペーンサイトはこちら https://www.iijmio.jp/campaign/lte/ ■契約プランについて ・プランは2つ。ミニマムスタート128/月945円とファミリーシェア1GBプラン/月2940円。 ・どちらのプランも128kb接続は使い放題。 ・ミニマムはLTE高速接続したければ100MB/525円でクーポンを利用。 ・ミニマムには初期クーポンは無し。 ・ファミリーは初期に1GB分のバンドルクーポンが付き、契約SIM全てで共有使用できる。 ・ファミリーは毎月1日0時に1GB
■5年有効で$50 SSL証明書を格安購入する手順 先頃SSL証明書の更新をしたので、その時の手順を過去記事を再利用しつつ書いておきます。以前はQuickSSL Premiumを採用しましたが、ルート証明書が共通化されたことでRapidSSLがQuickSSL Premiumと同程度に日本の携帯対応するようになったため、より低価格のRapidSSLを採用することに。これにより3年で$198だったものが5年で$50(4000円弱)で購入できるようになりました。(携帯対応がネックで以前は採用できなかったため)以前の記事は下記リンクを参照。 SSL証明書を格安購入する手順 http://blog.isnext.net/issy/archives/107 www.servertastic.comでは携帯にも対応しているRapidSSLが格安で購入できます。(2004年以降発売の多くの携帯に対応です
■AGEphone for iPhoneでAsahiネット IP電話Cを利用する AGEphone for iPhoneを利用してWiFi環境下でAsahiネット IP電話Cを利用する設定のテスト。日本通信がb-mobileで利用可能な050番号が使えるAndroid端末 Huawei IDEOSを発表したことに釣られて、050番号のIP電話の検証をやってみた。結果的に発着信はできているのだが、最初は音声通話できていたのに、何かのきっかけでAGEPhoneからマイクとスピーカが使えなくなってしまったらしく、通話できない状態になってしまった。着信音やダイアル時のタッチ音が出ないとか、保留音だけが相手に届くという状況からマイクとスピーカが使えていないと判断したのだが、正確な原因は不明。以下一応は使えていた時の設定方法。Willcom電話番号との間で発信着信ができることは確認。AGEphoneの
■ESET Cybersecurity for Mac 日本語版レビュー fansfansの「ESET Cybersecurity for Mac 日本語版」プレビューイベントに参加することができたので、簡単になりますがレビューを書いておこうと思います。パフォーマンスの適切な計測をしてから記事にしようと思ったのですがまだできておらず、来週一週間不在にしてしまうため期間が開きすぎるのもアレかなと思ったので、感想が中心になりますがレビューしておきます。今回はESETのMac用アンチウイルス&アンチスパム製品「ESET Cybersecurity for Mac」のみをターゲットにしたものでしたが、会社や製品概要紹介の時間が長く実際にイベント内で使用して質問などする時間がやや少なくなってしまったのがちょっと残念でした。 System6.0.3からMacを使っている身としては、Macの方が昔はMD
■Samsung GalaxyTab 7.7 P6800 HK版 レビュー expansys.jpで発注したGalaxyTab 7.7が届いたのでレビューを書いておきます。主に直接の競合であるXOOM2 MEとの比較をしながら書いていこうと思います。型番から判るように3G対応ですが、今回はそちらの動作確認まではしていません。電話関連の機能については機会があれば追加レビューしたいと思います。 ■ハードウェア 予想通りというか初代GalaxyTab同様に本当にコンパクトなパッケージです。非常にタイトになっていて、フタを開けて取り出そうとして箱を逆さにしても落ちてきません。右側に用意されたプルタブを引っ張って取り出す必要がありました。ここまできっちりパッケージにしていることにまず驚きました。付属品はHK用電源アダプタ・電源ケーブル(5V2A)・専用USBケーブル・ヘッドホンという感じで、expa
mysqlの障害を監視する各種設定メモ mysqlが過負荷になる現象が確認されたので、障害対応と監視を強化するために行った作業のメモ。 ■muninによる監視の追加 ・muninは導入済みの想定 /usr/share/munin/plugins/mysql_ を利用する ・基本監視可能項目のリスト 出力された項目が設定可能 # /usr/share/munin/plugins/mysql_ suggest Cache::Cacheのエラーが出る場合は以下を実行 # yum install perl-Cache-Cache ・基本監視項目を設定 # cd /etc/munin/plugins # ln -s /usr/share/munin/plugins/mysql_ mysql_commands # ln -s /usr/share/munin/plugins/mysql_ mysql_
■CentOS5でWebDAVをマウントするメモ CentOS5でWebDAVのストレージをファイルシステムとしてマウントするためのメモ ■WebDAVサーバを設置する CentOS5はapache標準でmod_davとmod_davfsが有効 data01とdata02の2つのディレクトリを共有する設定を行う 1)共有ディレクトリの作成と権限付与 # mkdir /var/www/data01 # mkdir /var/www/data02 # chown apache:apache /var/www/data01 # chown apache:apache /var/www/data02 # chmod 0777 /var/www/data01 # chmod 0777 /var/www/data02 2)confファイルを作成する data01とdata02を違う方式で記述したのはサ
■Carrier IQのチェックをしたメモ いろいろと話題のCarrier IQですが、とりあえず手元の3G対応Android端末をチェックしてみたのでメモ。チェックツールはxdaからダウンロードしたLogging Test App v7。 ■チェックした端末 ・Nexus One(公式ROM 2.3.6) ・Galaxy Nexus GT-I9250(公式ROM 4.0.1) ・Galaxy Tab GT-P1000(P1000XXJPZ) ・001HT(公式ROM2.3.3) ■結果 とりあえずCarrier IQはどれも発見されなかった。001HTのみHTCのログツールは当然のように発見された。いろいろログファイルがリストされて興味深かったが、Galaxy Nexusだけはツール自体がAndroid4.0に対応していないのか、一切検出されることがなかった。 とりあえずCarrier
■Galaxy Nexusのフォント入替え方法(非rooted)のメモ 近くボリューム問題FixのOTAも来ることだろうからrecovery.imgを損なうことなく本体非rootedのままで日本語フォントの変更を行うためのメモ。SC-04Dで有効かどうかは不明。rootedにしないもののoem unlockは必要なので製品保証がなくなることを覚悟できる場合のみ実行のこと。基本的に質問にはお答えできません。 ■前提条件 ・MacOSXでの操作説明です(他OSはパスとfastbootコマンドを適宜読み替えてどうぞ) ・Android Fire Transfer等でMacとGalaxy Nexusの接続が確認できていること ・Terminalによる作業に慣れていること ・adbやfastboot-macが利用可能な状態になっていること ・xda等必要なところから必要なものを調達することができるこ
■Galaxy Nexus GT-I9250 UK版 レビュー HandtecにオーダーしてあったGalaxy Nexusが届いたのでレビューを書いておきます。型番のGT-I9250は外箱のタグ等に記載はなかったのですが、パッケージ同梱のQuick Start Guideに型番記載があったのでそれを記載しています。基本的なハードウェア仕様はdocomo版SC-04Dとほぼ同じなので前記事を参照していただくとして、ここでは設定関連や動画再生について中心的にレビューをしていきます。 到着したGalaxy NexusのAndroidバージョンは4.0.1、ボリューム制御の不具合があるまま出荷されたバージョンということになります。ベースバンドバージョンはI9250XXKK1、カーネルバージョン 3.0.1-ge2433f2 android-build@apa28 #1、ビルド番号 ITL41Dでし
■docomo Galaxy Nexus SC-04D ラウンジ版レビュー Galaxy Nexusのレビューは実機が来てからと思っていたのですが、発売日が少し先になってしまったのでラウンジ版をレビューしておこうと思います。スマートフォンラウンジでは入口寄りに3台展示されており、さすがに注目を集めていて常に誰かしら順番待ちをしているというような具合でした。しかしながら、少し前にtweetしたのですが、個人的にはこの端末についてはあまり国内での販売が伸びないのではないかと思っています。コンシューマにとってハードウェア面でスペック的に訴求できる部分が少ない上に、最大のセールポイントであるAndroid4.0(ICS)も魅力的な部分はもちろんあるものの、使いやすい携帯電話を求める多くのユーザにはICSのUI自体が魅力的には映らないだろうと感じてしまったからです。そうした部分を中心にここではレビュ
■HTC Radar UK版 レビュー 予約してあったHTC Radar UK版が届いたのでOMNIA7やIS12Tと比較などしながらレビューしてみたいと思います。HTC Radarは同時発売のTITANと同様にWindows Phone 7.5 Mangoを最初から搭載し、前面カメラ+テザリングをサポートして発売された世界初の機種ということになります。IS12TはMango搭載は世界初でしたが早いリリースに合わせるため新しい機能の一部が間に合わなかった(もしくはauが不採用にした)ため、残念ながら前面カメラ+テザリングは搭載されていません。今後登場予定の機種スペックを見る限りMango端末としてはHTC Radarは標準仕様ということになると推測されます。(テザリングはキャリアにより採用されない可能性がありますが) ■ハードウェア 注文したのはWhiteモデルだったのですが、到着したのは
■UL20Aに Ubuntu 11.10 をインストールしたメモ Ubuntuの11.10が本家でリリースされたのでインストールしてみたメモ。今回は32bit推奨とあまり強くは書いてないようだったので64bit版を選択してみた。以下やってみたことを箇条書きに。 ■インストールまで ・MacOSXのChromeでubuntu-11.10-desktop-amd64.isoをダウンロード ・ダウンロードしたisoをunetbootin.appでUSBメモリに書き込む ・USBメモリをUL20Aに挿してUSBメモリからブートしてinstallを選択 簡単w ■インストール ・USBメモリからブートしたら後はいつもの通り画面の指示に従うだけ ・今回もHDD全体を使って新規インストールに ・インストーラデザインが全体的にキレイになってる気がする ・インストール中にアップデートダウンロードと3rdパー
■法人向けAndroid端末管理(MDM)ソリューションメモ 企業がAndroid端末を導入しようとする際に、アンチウイルス等のセキュリティ製品に加えて検討すべき、アプリ制御等の構成管理機能を含んだMDMソリューションを調べてみたのでメモ。紹介順に大意なし。製品詳細は各リンク先参照。 SPPM for Android http://www.axseed.co.jp/ http://www.axseed.co.jp/?page_id=1149 CLOMO http://www.i3-systems.com/ http://www.i3-systems.com/cloud_mobile_management.html Optimal Biz http://www.optimalandroid.jp/ http://www.optimalandroid.jp/biz.html ConnectOn
■Viber 2.1遂に連絡先平文送信を変更 本日ViberがVer2.1になったということで改めて登録プロセスをキャプチャして、送信内容の確認を試みてみることにした。結論から言うと、これまでTCP4244宛てに平文で送信されていた自端末に保存された連絡先情報は暗号化されたようだ。以下キャプチャで確認できたことを箇条書きにて。 ・確認したのは実装が後追いになっていたAndroid版 ・001HTにてアプリ起動から登録完了までをキャプチャ ・001HTの連絡先には自番号他ダミーデータを登録 ・通話試験は未実施 ・登録方法はSMSによるパスコード受信 ・Version表示は2.1.0 ・登録時の最初のsecure.viber.comへのアクセスはhttps ・電話番号送信はhttpsで送信される ・SMS受信待ちになり受信すると自動でパスコード入力してactivate ・activate後、a
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『blog.isnext.net』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く