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大谷翔平
bookshop-lover.com
下北沢の本屋事情が「アツい!」というのをご存知でしょうか。先日公開したクラリスブックスの本屋探訪記でも書きましたが、実は何年も前からかなりアツいことになっているのです。そこでせっかくですので下北沢に行く際にはぜひ行って頂きたい本屋をピックアップしてみました。ちなみに当サイトの読者の方はご存知だと思いますが三省堂など大きなお店は外しております。あしからず。 下北沢駅北口方面 さっそくですが下北沢駅北口を出ますと、まずピーコックの入ったビルの3階に三省堂がありましてこれは先に述べたようにパスします。で、このビルを正面にして右に真っ直ぐ歩きます。突き当たったところを左に曲がるとすぐに一階にバロンデッセというカフェや、ラーメン屋・一龍などが入ったビルが見えます。このビルの3階に「本屋を旅する BOOKSHOP TRAVELLER」はあります。外階段なので要注意です。 本屋を旅する BOOKSHOP
2015年10月23日〜2015年10月25日で敢行した台北ブックショップツアー。 遅刻して本屋行って本屋行って夜市で締める 〜台北ブックショップツアー 1日目〜 本屋と本屋と本屋と、あと寺と居酒屋と 〜台北ブックショップツアー 2日目〜 名残惜しいが最終日、また来ます! 〜台北ブックショップツアー 3日目〜 その際に行った本屋をまとめてみることにしました。 いろいろ行きましたが、このときは行ききれなかったお店もたくさんあるので、興味のある方は実際に行って探してみてくださいね(そして、教えていただけると嬉しいです)! というわけで、どうぞー。 (以下、写真をクリックすると各店舗の紹介記事を読むことが出来ます。) 大稲埕(ダーダオチェン)周辺 台湾では歴史ある建築物を若者がリノベーションして使うことが多いようなのですが、そういった建築物が多い地域のひとつが大稲埕(ダーダオチェン)。はじめはこ
購入する メールでのオーダー(88,000円〜税込68,000円~)となります。 wakkyhrアットgmail.com(アットを@に変えてください) 件名に「担ぐ本棚注文」、文面に、お名前・住所・個数・オーダー内容(特に無ければ書かなくてOKです。名前の部分は無記名となります)をご記入下さい。 送料別です(だいたい4,000円以内です。直接、お受け取りでしたら送料はかかりません。要相談)。 近頃はいろいろな場所で本が売られております。 カフェはもちろん、文具屋さんや服屋さん。無印良品に代表されるライフスタイルショップにも置かれています。だんだんと本が「書店」(従来の「本だけを売っている場所」という意味で使っています)の外に出てきている。 でも、もっと手軽に、どこでも本を売ったら良いじゃない! そうは思いませんか? 街中にファンタジーを、どこでも目の前に発見を。 というコンセプトで、本を背
独立系の新刊書店がオープンする! この嬉しい知らせを聞いたのは11月頃だっただろうか。 しかも、聞くところによるとリブロ池袋本店でマネージャーとして働かれていた方だという。しかも経歴を調べてみると地方の中核店で店長を歴任されてきた方。そんなすごい人がなぜこのタイミングで独立したのか。 新刊書店「Title」はJR中央線荻窪駅から徒歩10分ちょっと歩いた場所に2016年1月にオープン(1/10前後を予定)する。 新刊書店「Title (タイトル)」のウェブサイト 店主の辻山良雄さんに話を聞いた。 *** 和氣 まず、Titleについてお伺いします。具体的にどんなお店になるのでしょうか? 辻山 まず、いわゆるセレクトショップではありません。ベストセラーも雑誌も置く普通の本屋です。ただ、その中にもzineや古本、雑貨、オリジナル商品などを置くことで遠くからでもお客様が来てくださるような店作りをし
日記ではちらほらと書いているので、お気づきの方がほとんどかもしれませんが、あらためて。 2015年10月11日をもって現在の会社を退職。独立します! (最終出社日は9/30なので、10/1からほぼフリーです。) 退職後はBOOKSHOP LOVERはもちろん、次の本を見つけるためのサイト「ホンシェルジュ」の編集者、書評投稿サイト「本が好き!」のディレクターの3つを柱としてやっていきます。 本が好き! 本が好き! 通信 ホンシェルジュ なぜ独立するのか いろいろ細々とした理由はありますが、一番大きいのは、本の世界を豊かにすることに力を入れていきたいからです。 このサイトの前身である「本と私の世界」から早6年。はじめはいわゆる本屋になりたいという気持ちだけではじめた活動でしたが、本屋さんをはじめ様々な方にお話を伺っているうちに、もっと幅広い活動をしたいと思うようになりました。 というのも、本屋
中央線随一の本屋街・西荻窪の地図をつくってみた(2017.10.8 更新) 2014/9/28 2017/10/24 まとめ, 西荻窪 本屋まとめ 中央線沿線には魔が潜みます。大槻ケンジ、くるり、リリー・フランキー。中央線沿線には面白さの沼がある。それがどんな発端からそうなったか知らないけれどぼくのような小さいが個性的な店が好きな人からすると抜けられない面白さがあるのです。中野、高円寺、阿佐ヶ谷。荻窪、吉祥寺、そして西荻窪。 そう西荻窪には本屋が多くあります。ここの他にも中央線沿線には本屋が多い街がたくさんありますが西荻窪は尖がった店の多さで言ったら間違いなくNO.1なのです。そんなわけで西荻窪にどんな本屋・古本屋があるのかまとめてみました。本記事を読んでぜひとも西荻窪に遊びに行って頂ければと思います。 (閉店した本屋・新しく開店した本屋など報告がありましたので、2017年10月8日時点の
古書店「谷川書店」 古書店「ユマニテ書店」 本のコミュニティ「国立本店」 Site Tw Fb 古書店「みちくさ書店」 Site 古書店「銀杏書房」 Site 新刊書店「増田書店」 新刊書店「東西書房」 カフェ「クルミドコーヒー」 Site Tw Fb Blog 本のコミュニティ「西国図書室」 Tw Fb 新刊書店「隆文堂書店」 Tw ※ リンクがないお店はアップ前か時間の都合で寄ることができなかったお店です。どうぞご自分の目でお確かめ下さいませ。
Blue Bottle Coffeeをご存知でしょうか。昨今、にわかに脚光を浴びているサードウェーブコーヒー。コーヒー界におけるスターバックスの次の波だそうですが、要は小さいけれども美味しいコーヒー屋さんを愛しましょうねってものですね。 このサードウェーブコーヒーで有名な店がBlue Bottle Coffeeなのです。 Blue Bottle Coffee 清澄白河にBlue Bottle Coffeeが来る! という話を聞いたのがもう1年くらい前でしょうか。正式に発表もされ着々と準備をしているようです。 そんな素敵なお店が来る清澄白河ってどんなところでしょう。 清澄白河ってどんなところ? 調べてみると庵野秀明による特撮展があった東京都現代美術館の最寄り駅のようです。 あれ? たしかぼくがこの特撮展に行ったときに古本屋がけっこうあった気が⁉︎ そうやって調べてみると一見、寂れてるように見
白山にある双子のライオン堂書店店主に「なぜ本屋になり、これからどんな本屋を目指すのか」を聞く連載「失われた「本屋」を求めて」。ついに最終回です。今まで20代後半の店主がどうやって双子のライオン堂書店を開くことになったのか。その理由と経緯、そしてそれを踏まえた上での現状を書いて頂きました。 最終回はこれからの双子のライオン堂書店と抱負を書いてくださいました。 失われた「本屋」を求めて(1) 失われた「本屋」を求めて(2) 失われた「本屋」を求めて(3) 失われた「本屋」を求めて(4) 失われた「本屋」を求めて(5) 本屋探訪記でも取り上げています。 本屋探訪記vol.76:白山の「双子のライオン堂書店」は本棚を楽しみつくす 本屋探訪記:観てみたいあの人の本棚 白山「双子のライオン堂書店」 *** いま何が書店に必要か 書店がどんどん減っていることに関しては、すでにいろいろな所で嘆かれています
下北沢の本屋事情が「アツい!」というのをご存知でしょうか。先日公開したクラリスブックスの本屋探訪記でも書きましたが、実は何年か前からかなりアツいことになっているのです。そこでせっかくですので下北沢に行く際にはぜひ行って頂きたい本屋をピックアップしてみました。ちなみに当サイトの読者の方はご存知だと思いますが三省堂など大きなお店は外しております。あしからず。 下北沢駅北口方面 さっそくですが下北沢駅北口を出ますと、まず三省堂がありましてこれは先に述べたようにパスします。で、そのまま北上。無印良品を横目に見ながら踏切まで歩きます。この踏切すぐそばが下北沢駅西口です。ここを背にして真っ直ぐ歩くとイケてるコーヒースタンドが見つかります。こちら側はあまり本屋がないのですがここだけは特別です。 アンソロップ エスプレッソ&ビブリオ 【住所】 〒155-0031 世田谷区北沢2-26-7 テラスマディーナ
広島で本屋を始める男の本屋開業記第二弾です。どうぞ! 第一弾はこちら→https://bookshop-lover.com/blog/post-7768/ B&Bはブック・コーディネイターの内沼晋太郎さんと博報堂ケトルの嶋浩一郎さんがはじめた本屋で、毎日トークイベントがあってビールが飲めて店内の本棚が買えて…と、今までになかったものです。そこで約2年、インターンとして週1ペースで関わらせていただきました。 B&B オープン前のペンキ塗りから始まり、本や雑誌を店内に出したり、ビールを注いだり。周りからは「交通費しか出ないのに大変だね」とよく言われたのですがそこでの経験はバイト代以上の価値がありました。なぜなら、以下の3点を学べたからです。 イベント進行についてノウハウを学ぶことができた 選書の基準を学ぶことができた 友人・知人が増えた まず、1.ですが、イベントが日常化しているB&Bではその
2014.2.3(月)にオープン予定のネット古本屋「BOOKSHOP LOVER」。知人の皆々様方には開く開くと言いながら2,3ヶ月経ちようやく開店できそうです。なぜこんなに時間がかかったのか。それもこれも古物商許可をもらうのが大変だからだったのでした。 ネット古本屋「BOOKSHOP LOVER」 ネット古本屋をつくるには そもそもネット古本屋を開くには必要な手順がございます。それもこれも検索すれば分かることではありますがせっかくなので記録しておこうと思います。 コンセプトを決める コンセプトに沿った本を揃える ECサイトをつくる 古物商免許を習得 開店 だいたい大きく分けてこんな感じの手順になるかと思います。もちろん古物商を取得するかどうかなど、それぞれのやり方があるので一概には言えませんがぼくはこんな感じでした。 1.コンセプトを決める これはまあ何を始めるときでも鉄則なのかと考えて
独立書店開業リスト2024年4月~6月版 2021年度版からはじめた独立書店開業リスト。暑さが天元突破している昨今であるが4月から6月の開業数はどうなっているだろうか? 開業数の推移について 2021年:78店 2022年1月~3月:9店 2022年4月~6月:13店 2022年7月~9月:20店 2022年10月~12... 2024-07-29
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