人事評価とはどういう仕事か－－『C:A:Pモデル』による分析の試み | タイム・コンサルタントの日誌から

中間管理職になってからそれなりの時間がたつが、人の評価というのはいまだに不得手である。毎年回ってくる、人事評定と呼ばれる仕事のことだ。部下を面接し、その目標や達成度や希望やら不満やらを聞いて、それからおもむろに机に向かって、その人の評点をつける。面接自体はそれほど苦にならないが、評価がいつも難しい。その昔、面接で自分が上司に訴えるだけですんだ頃に比べると、とても気の重い仕事である。自分の評価した結果が、直接、その人のボーナス査定や昇進につながるからだ。 まあ、わたしの職場の場合、自分の決めた評点が最終値となるわけではなく、さらに上司やもっと上での調整・決定が行われるので、少しは責任が軽いと言えるかもしれない。ただ、査定が決まった後、今度は管理職は部下にそれを伝えなければならない。当然、（なぜ自分の努力はこれしか報われないのですか？）と、全員の目が訴えてくる。自分だってそうだったのだから、も

[bronson69]

短期的な業績は外部変数に左右されるので単年清算の賞与に反映。行動(能力)は長期的な成果に繋がるので基本給や昇進に反映。ただ、成果」と「行動」とをきっちり区別できる評価者はなかなか居ないのが現実。

[airj12]

同じ会社の中でも部署や役割で比重を変えるべきだよなー、と

[masato611]

人事評価のあり方は、この3つのモノサシにかける比重の違いであらわせると、考えられる。能力(C)、態度(A)と業績(P)

[rgfx]

人事評価基準のモデル化。能力・態度・業績のトレードオフ。

[ushiwatat]

|じつは日本の年功序列制は、「能力は学歴と勤続年数だけで決まる」という、ひどく特殊な信憑の上に成り立っている。だから、一種の極端な能力主義なのである|

[ringtaro]

なるほど、わかりやすい。

[warriorking]

人事評価とはどういう仕事か－－『C:A:Pモデル』による分析の試み : タイム・コンサルタントの日誌から

[hkanemat]

管理会計

[nihi_keimei]

能力、態度、業績。

[ktakemoto]

人事機能してないし考えるのやめるわ

[TTY]

中間管理職になってからそれなりの時間がたつが、人の評価というのはいまだに不得手である。毎年回ってくる、人事評定と呼ばれる仕事のことだ。部下を面接し、その目...中間管理職になってからそれなりの時間がたつが

[tomymot]

AはAttitudeというよりは、Approachの方がホワイトカラー職場にもしっくりくる。もしくはBehavior。単純に勤務態度を評価するのではなく、パフォーマンスに至るまでの振る舞いを見る。もちろんコンピテンシーとも密接に連動

[khei-fuji]

体系化されてるんだね。

[brusky]

や

[y-shinozw]

引っ張ったね！次の記事早くしろください。

[new_skaigai]

ほうほう

[kazuyadesse]

じんじひょーか( ´ ▽ ` )ﾉ

[fire_0218]

人事評価とはどういう仕事か－－『C:A:Pモデル』による分析の試み : タイム・コンサルタントの日誌から

[miyashiki]

人事評価とはどういう仕事か－－『C:A:Pモデル』による分析の試み : タイム・コンサルタントの日誌から

[wyukawa]

興味深い。