自傷、自殺に関する情報が掲載されています。お悩みや困りごとがある場合には、公的な支援窓口への相談をおすすめします。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
橋田壽賀子と安楽死#2「子どもがいないから可哀そう」と言った友人の可哀そうな最後 | 文春オンライン
#1より続く 「若いときから死に方について考えることは、生き方を見つめ直すことになるし、人生を豊か... #1より続く 「若いときから死に方について考えることは、生き方を見つめ直すことになるし、人生を豊かにしてくれるはずです」。安楽死で死にたいという92歳の橋田壽賀子さんは、若い世代に向けてこんな提案をしている。少子化と超高齢化が加速度的に進む社会で、死をまっすぐ見つめることで見えてくるものとは何か。橋田さんの具体的な提案をさらに伺う。 ◆◆◆ 子供は親に頼るな、親は子供に期待するな 私は家族がいなかったから、ホームドラマがたくさん書けたと思っています。かりに息子などいて「お母さんはこんなこと考えてたのか」なんて思われたら、好きなように書けないじゃありませんか。手加減したりカッコつけたドラマが、面白いはずありません。親も夫も子供もいないから、誰にも遠慮せず本音が書けるのです。 かりに親が健在だったら、私はこう言います。 「老後の世話をするのは嫌だから、自分のお金でちゃんと自分の始末をしてほしい
2017/09/04 リンク