第176回 観光地スナップの人と背景の関係

観光地でパシャリ1枚。どうしても似た感じになりがち。背景と被写体それに自分との距離、広角か望遠か、カメラの高さなど、ちょっとしたことに気をつければ見栄えはグンとアップするのだ。 気持ち良く晴れる日の多い5月。行楽シーズンなのでちょいと観光地でも行くかと、小江戸として有名な埼玉県の川越を訪れてみたのである。 川越の歴史は非常に古く、古墳も多く残るし、平安時代後期には秩父系平氏の河越氏が領し、室町時代には扇谷上杉氏が川越城を居館とし（築城は、最初に江戸城を築いたことで有名な太田道灌と伝わる）、戦国時代には小田原北条氏が領した。江戸とは荒川・入間川を使った水運や、川越街道で結ばれ、徳川家康もたびたび鷹狩りで訪れたという。 川越が観光地として脚光を浴びているのは、江戸～大正時代の街並みや建物がかなり残っているから。歩くだけで歴史を感じられるし、古い建物を利用したカフェなんかも増えてて派手ではないけ

[parm_coco]

カメラ撮影の基礎ですね！

[tannsuikujira]

まず、一緒に行く表情豊かな女の子を用意します。

[ogisan88]

今までよくわからなかった絞りが、写真が載っているのでわかりや すかったです。参考になりました。

[TequilaBancho]

こういう記事つくりながら旅したいっすw

[UDONCHAN]

hai