サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
ch.nicovideo.jp/mozamoza
■はじめに 小説書き向けのInDesignを使った表紙の作り方です。 ここではInDesign CS5を使用しますが、他のバージョンでも大体似通っているので、応用がきくと思います。 今回は並製本(ペーパーバック)の表紙です。表紙の構成は印刷では上の図のように4ページ分とカウントされます。ここでの表紙は上の部分の表1, 4を指します。普通はあまり表2, 3は印刷することないので飛ばしますのであしからず。 ■縦書き用原稿 印刷用の原稿の場合は右綴じになるので背表紙を中心に左側が表紙(表1)、右側が裏表紙(表4)になります。 原稿を作る際は3mm-5mmの塗り足し(断ち落し、断ち切り、ドブとも言う)が必要です。なぜ必要かというと、裁断の際にどうしても誤差が出てしまうので余分目に大きく作っておく必要があるのです。塗り足しは殆んどの印刷所は3mm指定ですが、印刷所によって5mm指定のところもあります
コミケ合わせの同人サークルの皆さんは、そろそろ原稿も佳境に入って本腰を入れている所でしょうか? 私自身はコミケ当選しましたが、コミティア・文フリ合わせで新刊を作ったので、コミケ合わせの本はない予定なので、ひとまずお先に入稿です。 ということで、今回は自分なりに考える『同人をやる上で必要な七つの能力』です。とりあえず、自分なりにリストにまとめてみました。上から順に大切な順番です。 1)原稿を完成させる力(これがないと元も子もない) 2)資金力(最重要。別名:予算) 3)コミュ・交渉力(アンソロやったり絵師と組むときには特に) 4)計画管理・実行力 5)企画力 6)完成させる為の体力と精神力 7)(以上の要素が既にある事前提で)才能独断と偏見も入り混じりつつ自戒も込めて書きましたが、文面を見ると「うぎゃあ!」と断末魔の叫び上げたくなりますね。 基本的に何よりも必要なのは原稿を完成させる力であっ
ch.nicovideo.jp
郵便事故に遭った古書が本日届いた。古いもので個人的に趣味としているタイプライター関連の書籍だタイトルは『誰にも分るタイプライターの構造と使ひ方』(各務忠方 太陽堂書店 1924 定価 一円八十銭) 個人的に、タイプライターの日本語資料を集めて、公開できるものはスキャンして公開したいなと思っている。タイプライター自体が、流通している物ではないし、現時点で集められる情報・資料は少ない。ましてモノがモノだけに年々、経年劣化や破棄等、様々な理由で消失していっているわけだし、誰かが保護する必要がある。だから出来る限り率先してやれることはやりたいのだ。 ということで、それをネタに今日は孤児著作物(権利の所在が不明な著作物)についての話をしようと思う。 孤児著作物というのはWikipediaによるとこういう事になる 著作者の死亡または法人・任意団体の解散から相当年数を経過しパブリックドメインに帰属してい
世の中では、行動力のある人が評価されるのが常だが、実際に行動力がある人を相手にすると非常に面倒臭いことが多い。行動力がある人というのは、少し語弊があるかもしれない……まあ、ありすぎる人位の意味で受け取ってくれるとちょうどいいかもしれない。 ぶっちゃけ、行動力がある人ってのは、人の迷惑を顧みないで何でもやってしまうのである。それも、シャレにならないレベルで。日本人は、基本、文化的に少ないんですが、たまにいます。 そういう人たちって、地雷踏もうが、修羅場ろうが、嫌われようが、なんというか自分が間違ったことをしているとは絶対に思わないんですよね。まるで、ドラマのような運命の出会いを信じてやまないブスとブサイクのように。 そういう人に限ってコミュ力高くて人当たりがいい、しばらく付き合っていないとわからないんですよね。こういう面倒臭いタイプって第一印象悪い人ってほぼいませんから厄介。人当たりの良さか
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ch.nicovideo.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く