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TGS2024
cwhihyou.exblog.jp
「元welqライターからの告発」の記事に対し、以下のようなコメントが寄せられた。 「そもそもギャラが唖然とするほど安い癖に編集とのやりとりが無駄に多いですよね…。」 恐らく現役のwelqライターではないだろうか。 この人の感想は実にリアルで、被害者しか知りえない事実が含まれている。 welqからライターへの発注では、1記事1万字というものも多い。 私がwelqで書いていたころ、「このテーマで1万字は多くないですか? 書こうと思えば書けないことはありませんが、冗長で間延びした内容が薄っぺらの記事になりますよ」と修正を求めたことがあったが、welqの担当者の回答は「文字数が多いほどグーグルの検索に引っかかりやすくなるんです。1万字はSEO対策なんです」という内容だった。 つまり、テーマについてバリュー判断を行った上で文字数を決める、ということをしない「メディア」なのである。 つまりwelqはメ
②初出は2016年11月26日 ③本記事は下記の「More」をクリックすると閲覧できる ④新着記事は本記事の下に配置 . . . 「『信頼性薄い』批判受け、DeNAの健康情報サイト『welq』、専門家が監修へ」という記事を読んで、これについては書かなければならないと思った。 というより、以前からwelqについては疑問を持っていた。 元ライターとして。 私はwelqの開設当初から病気の解説記事を書いていた。 胃や皮膚や関節の病気や難病まで、なんでも扱った。 welqの仕事は、クラウドワークスを経由して受注した。 テスト記事に合格すると、チャットワークに登録させられ、そこで業務の詳細な指示が出る。 つまりこの時点で、クラウドワークスはまったく使わない。 welqのサイトには、登録ライターの一覧表あるが、このライター達は一斉に同じ「記事のテーマ表」を閲覧する。 そしてその中から、自分が書けそうだ
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