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日銀理論と貨幣の中立性 - eliyaの日記
日本銀行、FRB、ECBの根本的な考え方の違いの続き。日銀理論が正しくなるような経済学の仮定につ... 日本銀行、FRB、ECBの根本的な考え方の違いの続き。日銀理論が正しくなるような経済学の仮定について少し考えてみました。 貨幣の中立性通常の仮定では、「貨幣の長期的な中立性」が導かれます。これは、金融政策のどのような変化も最終的には物価水準に吸収されてしまうから、貨幣量や金融政策は長期的には実体経済に影響を及ぼさない、という結果です。新古典派、ケインジアン問わず、マクロ経済学者に広く信じられています。これは裏を返せば、貨幣は長期的には物価水準にのみ影響を及ぼす、ということです。これに基づいてECBやバーナンキの主張がでてきているのでしょうし、これに素直に従えば、日銀の主張は間違いということになりそうです。ただ、実証的にはよくわかりません。個人的にはどんなものであれ「マクロ長期XXX」の実証分析は信用しないことにしています。そんなにデータないとおもう。 貨幣の超中立性ただ、ゼロ金利制約下では
2012/01/31 リンク