node.js Domain 時代のエラー処理のコーディングパターン - ぼちぼち日記

id:kazuhooku さんの記事 node.js におけるエラー処理のコーディングパターン (もしくは非同期 JavaScript における例外処理。 ナイスです！ なんと素晴らしいタイミングでのブログでしょうか！ 「東京Node学園 5時限目」で id:koichik さんのプレゼンで node-v0.7.8 から isaacs 版 Domain が導入されるという発表がありましたが、予定通り昨日 Domain 機能付きの node-v0.7.8 がリリースされました。 しかもDomain のドキュメント付きです。 http://nodejs.org/docs/v0.7.8/api/domain.html ちょうど id:kazuhooku さんの記事の例は node.js の新機能 Domain を教科書通りに適応するとどうなるのか紹介するのにぴったりのお題なので Node.js

[shokai]

domainで包むと例外を全部on "error"に投げてくれる

[anemo]

Domain って知らなかったけど、太古の Harmony 時代以前に遣われていた過去の遺物っぽい。

[nikutaiha]

あとでよむ

[HHR]

require('domain');

[kazuhooku]

domains って「データベースがエラーを返したら 500 Internal Server Error 返す」とかには使えても、例外を rescue する目的には使えないイメージ。あとで考える

[yosuke_furukawa]

エラー処理こんなにキレイに書けるのか。素晴らしい！

[AltNight]

ちょっとわかりやすいようで、難しい。でもたしかにライブラリだと第一引数にerrとってたりする……

[syuu256]

これいいな

[lizy]

「一連の処理」という概念を表すオブジェクトを導入して、実行したい関数を登録したらその間の制御をしてくれる、なんて構造も良さそうだけど

[y-kawaz]

Domainsいいね。