ぼくが『SUPER8』で好きなところは恐らくみなさんがダメと言ってる部分だ(超絶ネタバレ感想) - シン・くりごはんが嫌い

その愛にむせび泣く『SUPER8/スーパーエイト』 - くりごはんが嫌い 前回のエントリでは、あくまでネタバレをしないようになんとなく表面的に言及した感じですが、今回はネタバレ全開の感想文になってます。単純にぼくがここが好きだぁ！と思ったところを羅列していくだけです。なので、分析であるとか、論じるというのとは関係ない、偏愛エントリとも言うべき、しょーもない個人的な感想です。だからちゃんとチラシの裏に書いてるじゃないかぁ！！ ・アバンタイトル後の“Don't bring me down” 主人公の母親が亡くなってしまうところから映画は始まる。 ハッキリとすべては提示されず、ブランコに主人公が座り、家の中から聞こえる話し声に耳を傾けている。家の中で何が行われてるかは一切写されない。若干暗いトーンで、説明的なセリフを徹底的に省くことで、「この映画は全体的にこういう演出で進んでいきます」という所信

[namaniku_kero]

僕はセンチメンタリズムを味としてみる向きであることに気がついた。

[DieSixx]

「ところがぼくはハッキリ言ってしまうとこの映画、『E.T.』や『A.I.』よりも好きである。理由は至極単純で、過剰なセンチメンタル*5がないからだ。」いや本当確かに！これに尽きる

[rysuky]

アメトークのエンディングでしたかー。僕もマイ・シャローナ聞きまくりです！

[pure_flat]

「クソ生意気なガキや主人公の行く手を阻むキャラクターが居ないという演出」。あ、言われてみれば、それはある。

[pribetch]

僕がスーパー８で好きなところはデビロット様。