現代のミステリー、阪大五寸釘事件とは何か？ - YAMDAS現更新履歴

毎月いただいている Software Design の6月号を読んでいて、「Monthly News from jus」のコーナーで「当時だから許されたいろいろ」として紹介されていた話に、ちょっとびっくりするものがあった。 それは「阪大五寸釘事件」というもので、せっかくなので該当部分をすべて引用させてもらう。 1991年に、大阪大学の豊中キャンパス全域が2日間にわたって停電するという事件が発生しました。当時、阪大はJUNETの重要な拠点であったため、ゲートウェイとなっていた機器はレンタルした自家発電機で約1日ほど動かしました。停電の原因はキャンパス内の高圧塔に五寸釘が打ち込まれたことでしたが、誰がどうやって打ち込んだのか、そしてなぜ感電しなかったのか、など多くの謎を残しました。 この事件は阪大基礎工五寸釘事件、阪大釘一本停電事件とも呼ばれるようだが、当時基礎工に在籍していた法林浩之さんの

[yyamaguchi]

「停電の原因はキャンパス内の高圧塔に五寸釘が打ち込まれたことでしたが、誰がどうやって打ち込んだのか、そしてなぜ感電しなかったのか、など多くの謎を残しました。」

[daaaaaai]

1991年の大阪大学といえばモノシランガス爆発で2名が亡くなった年だな・・・。 http://tsuyu.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-c6dd.html

[hiroC]

教養課程で豊中に通ってたけど、全然知らなかった。どんだけボンヤリかなオイラは。

[walwal]

たしかにミステリだ。

[mickn]

現代のミステリー、阪大五寸釘事件とは何か？

[mmddkk]

「1991年に、大阪大学の豊中キャンパス全域が2日間にわたって停電するという事件が発生」「停電の原因はキャンパス内の高圧塔に五寸釘が打ち込まれたこと」