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2012年5月21日のブックマーク (3件)

  • 現代のミステリー、阪大五寸釘事件とは何か? - YAMDAS現更新履歴

    毎月いただいている Software Design の6月号を読んでいて、「Monthly News from jus」のコーナーで「当時だから許されたいろいろ」として紹介されていた話に、ちょっとびっくりするものがあった。 それは「阪大五寸釘事件」というもので、せっかくなので該当部分をすべて引用させてもらう。 1991年に、大阪大学の豊中キャンパス全域が2日間にわたって停電するという事件が発生しました。当時、阪大はJUNETの重要な拠点であったため、ゲートウェイとなっていた機器はレンタルした自家発電機で約1日ほど動かしました。停電の原因はキャンパス内の高圧塔に五寸釘が打ち込まれたことでしたが、誰がどうやって打ち込んだのか、そしてなぜ感電しなかったのか、など多くの謎を残しました。 この事件は阪大基礎工五寸釘事件、阪大釘一停電事件とも呼ばれるようだが、当時基礎工に在籍していた法林浩之さんの

    現代のミステリー、阪大五寸釘事件とは何か? - YAMDAS現更新履歴
    walwal
    walwal 2012/05/21
    たしかにミステリだ。
  • 某誌没原稿「雇用における構造問題」 - こら!たまには研究しろ!!

    自分が面白いと思った原稿に限って根的な修正を求められるもの.今回もそんなかんじ.通り一遍のことを書く方が楽なんだけど,ちょっと思いついちゃったので遊んでみたらやっぱ没だったのでそのまま転載.お題は「最近の雇用情勢とその解決策」について……まぁ雇用の話じゃなくて「いろいろでかい話をする人全体」への批判になっちゃってます. 「構造問題」は答えではない 雇用の問題に言及する論者は決まってその「根的改善には構造的な問題の解決が必要だ」といった返答をする.しかし,改めて考えてみると構造問題とは何だろう?その明確な定義はない.「構造問題=様々な難問」程度の意味しか無いのだから,雇用問題に限らないが論説において「構造問題」が説明のキーになっていたら,その筆者の真意は「この問題は難しくてわかりません」だと考えて良いだろう. 雇用には様々な構造的問題がある.その一方で,政策的に十分対応できる部分もある.

    某誌没原稿「雇用における構造問題」 - こら!たまには研究しろ!!
  • 国会図書館で番組収集へ改正案骨子 NHKニュース

    国会図書館テレビやラジオの番組の収集・保存を始めるため、衆・参両院の議院運営委員会の理事らでつくる検討会は、必要な法律の改正案の骨子をまとめました。 国会図書館は、国内で発行された原則すべての書籍や新聞、音楽映画などを文化的な資産として収集・保存していますが、衆・参両院の議院運営委員会の理事らでつくる検討会は、テレビやラジオの放送文化も後世に伝えるべきだとして、必要な法律の改正案の骨子をまとめました。 それによりますと、国会図書館がみずから番組を録画・録音し、当面、テレビは東京にあるNHKと5つの民間放送のそれぞれ地上放送と衛星放送を、またラジオは、首都圏のAMとFMの放送について、すべての番組を収集・保存し、コマーシャルも含めるということです。 そして、現在の著作権法の範囲内で番組を利用するため、国会図書館の中だけで視聴できるようにして、複製して提供することは認めないとしています。

    walwal
    walwal 2012/05/21
    これはいい試み。