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貯蓄率 | 脱社畜学
終戦直後は、インフレで貯蓄率がマイナスになるものの、その後上昇していき、20%近くまで達した。 これ... 終戦直後は、インフレで貯蓄率がマイナスになるものの、その後上昇していき、20%近くまで達した。 これがバブル崩壊まで継続した。 よって、「日本人は貯蓄する人が多い」は事実である。 しかし、この結果は国民の自主的な節約ではなく、元は国の政策である。 当時の国の目的は、国民のお金を戦争に回す為だ。 (詳しくは野口悠紀雄氏の著書「1940年体制(増補版) ―さらば戦時経済」参照) 興味深い事に、貯蓄率は、終戦後も1930年のような水準に戻る事はなかった。 「社畜の起源」のページで、「企業の制度や労働者の働き方は未だに戦時体制である」と述べた。 そして、貯蓄率というか、お金の使い方も戦時体制なのである。 「贅沢は敵だ!」「欲しがりません勝つまでは」「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」といった戦時中のスローガンが、習慣と言えるレベルにまで達している。 低下した現在の日本の貯蓄率 この後の貯蓄率はどうなった
2014/03/06 リンク