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大谷翔平
edi-labo.com
書店内で平積み本や棚を撮影するのはOK? わからないので直接聞いてみました 2015.10.21 更新日:2020.07.19 その他 書籍, ライターの販促 Facebookやtwitterなどで書店内を撮影した写真をよく見かけます。目的は「友人の本が平積みになっていました」「○○書店でも並んでいました」など、本の中身ではなく「あったよ! 売れているよ!」というお知らせがほとんど。私も取材ライターとして書籍に関わることが増えたのでこういった紹介に興味があるのですが、はたして本屋さんとしてはどこまでOKなのか…? どうせ実行するならルール内で行いたいもの。何がOKで何がダメなのか、線引きを明確にしたかったので直接大手書店チェーンに聞いてみることにしました。 ※写真は実家の棚 店舗ではなく、本部に直接聞く ■お聞きした書店チェーン 今回聞いてみたのは、独断と偏見で選んだ首都圏の主要書店チェー
良い文章といわれるものにはいろんな形があります。わかりやすい文章、伝わる文章、明快な文章、端正な文章、味のある文章など。「うまく書きたい」というのは誰にでも共通する目的だと思うのですが、そのプロセスでよくある「誤解」があります。どんな文章をめざす人でもちょっと気に留めてください。 ■ 文章は「文章」だけで成立しません もし何の予備知識もなく400字の作文を渡されて「添削してください」と言われたとしたら、一応それは可能です。誤字脱字のチェックが第1段階、文章のねじれチェックが第2段階、余裕があったら表現や語彙を変えたり、文の順番を入れ替える第3段階まで行えます。 できあがった400字は添削前より読みやすく、間違いのない正しい文章になるでしょう。でもそれが「良い文章」とは限らないのです。 なぜなら文章は「文章」だけで成立しないからです。それはどういうことか。 ブログでもサイトでも、書こうとする
良いライターの探し方、受注・発注それぞれから考える 2012.10.25 更新日:2019.11.10 ライター活動 ライターの販促, 情報を伝える, 良い働き方 現在はフリーライターとして「探される側」ですが、編集として書き手を「探す側」になったこともあります。両方の経験から「こうするとうまく出会えるのでは」と思うポイントを書き出してみました。ちょっと長め。 良いライターというのは「一定の質を保った日本語表記ができ、文章に発注側の意図を盛り込めて、スムーズにビジネス上のやり取りができる人」だと考えています。 どれか一つ欠けてもお互いしんどい仕事になってしまいます。せっかくならうまく出会ってビジネスにつなげたいもの。探すときにはこんなポイントを気をつけるのがおすすめです。 ■ 欲しい文章を定める 安いライターさんを探すのであれば楽天ビジネス(http://business.rakuten.
自分の料金を決めるとき、どんな料金に設定すればいいのか迷ってしまいます。私も同じで、起業前はネットで「フリーライター 料金 相場」のようなワードで検索しました。あんまり高すぎると頼みづらいし、安すぎてもモチベーションが保てません。皆さんはどうしているのか相場の決め方をまとめてみました。 ライティングには料金を決める物差しがたくさんある ライター料金の設定では物差しがいくつもあります。1記事いくら/1ページいくら/400字ごといくら/A4用紙1枚いくら/1文字いくら/1冊いくら/印税、など。いろいろ調べてみて見かけた相場をまとめました。 ■ 400字あたりいくら:数百円〜10,000円 ピンからキリまでありますが400字あたりだと上記の範囲内のようです。起業前に東京のライターさんを検索すると「5000円」という設定が多かったので、私は起業時からテキスト作成料金を「400字あたり5000円+税
横浜在住のインタビューライター、丘村奈央子です。 個人・法人からの直接受注による プロフィール作成、企業サイトなどの取材・執筆のほか 制作会社や編集プロダクションからの請負を行っています。 自然な会話で本質を引き出すインタビューを得意とします。 必ず作業前にお見積もりを明示しますので、 まずはご連絡ください。 → 制作メニューと料金 →お問い合わせフォーム 文章作成のお悩み、解消します。 プロフィールをつくりたいけれど書き方がわからない、 ホームページを新設/リニューアルしたいけれど作成の時間がない、 記事を取材する人がほしい……。そんなときはライターにお任せください。 お客様は話すだけでOK、インタビューから必要な内容を文章化します。 → インタビュー取材・執筆全般 → 個人プロフィール作成サービス → お客様の声を取材、導入事例作成サービス → メールマガ
従来の会話術では上手くいかなかった方へこんにちは、インタビューライターの丘村奈央子です。 会話のコツとしてよく「相手に寄り添いましょう」「タイプを分析してこんな態度を取りましょう」と解説されています。でも「寄り添う」「分析する」って一体何をすればいいんでしょう? そもそも人と接するのが苦手、会話が続かない、そんな悩みがある人が感覚に頼るのは難しいのではないでしょうか。 まさに昔の私がそうでした。 いろんな本を読んでみても特に「寄り添い」の具体的な説明はなかなかありません。そこで私は自分の仕事の中でコミュニケーションの試行錯誤をくり返し、誰にでも再現できる実践型「聞き方」メソッドを見つけました。 聞き上手になる3つの極意ポイントは次の3つです。 ① 時間を区切る② 共通点を探さない③ 否定・討論をしないこれだけで本当にOK!! 以来、私は仕事でもプライベートでもこの聞き方だけ使っています。「
話せるけれど 書けない方を支援2010年から、一般企業からの直接受注による文章作成、取材・執筆のほか、制作会社・編集プロダクション、書籍をまとめたい出版社からのライティング業務を請け負っています。自然な会話で本質を引き出すインタビューを得意とします。 文章が必要だが書く時間がない、話せるけれど書けない、そんなときはご連絡ください。必ず作業前にお見積もりを明示します。ご予算に合わせたプランニングも可能です。 派手でなくても 誠実さが伝わる文章お客様は話すだけでOKです。狙いやコンセプトをお聞きした上で取材に臨み、必要な情報はインタビューから引き出します。 国語や社会の教材編集や社内報制作の経験から、誠実な仕事ぶりや真摯な人柄、埋もれている長所を掘り出してテキスト化するのを得意とします。真面目に取り組んでいる姿勢を分かりやすく伝える文章がほしい。そんな皆さんからオーダーをいただいています。 コ
先日、ノート作家である奥野宣之さんの新刊『歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた』を読んでから、記録のビジュアル化が気になっています。 写真があると記録が本当に見やすくなりますよね。撮った写真を小さく印刷して貼るだけでも楽しそうです。では手軽に便利にプリントするにはどうすればいいのか…? 近所のコンビニを使って試行錯誤しました。 コンビニ複合機でインデックス機能を使う コンビニ複合機(マルチコピー機)で、SDカードやメモリースティック、コンパクトフラッシュなど記憶媒体を挿して写真データを印刷できます。それもL判のような通常の写真サイズではなく、あえて小さいコマが並んでいるインデックスを出力する。ハガキ大サイズでも20コマくらい載るので「手帳に貼れるくらい小さい写真にしたい」というニーズが手早く満たせます。 各社インデックスプリントの情報は以下です。料金は変動しますが、L
インタビュースキルは、一般企業での文書作成やサイトづくりでも活用できます。ここでは私が実践しているインタビューの方法や記事の書き方、聞き方のコツをまとめてみました。お金をかけてライターに頼むほどではない、自分でやってみたいという方はぜひ実践してみてください。 インタビューは、当日にもらう言葉が命インタビュー記事では相手が話した言葉が一番力を持ちます。資料から調べて分かるなら、お互いにわざわざ時間を作って話を聞かなくてもいいはず。あえて聞きにいくということは、調べても分からない、その人だけが知っている情報を受け取りに行くということです。 インタビューは当事者からの生情報をたくさん集められるチャンスです。せっかくの機会を生かすにはセオリーとなる手順を踏む必要があります。インタビューをする前にぜひ各項目をチェックしてください。 準備|インタビューの目的を考える準備|目的に合わせた質問を準備する準
2023.01.25 ライター活動 制作事例のご紹介 考え方とメンタル, 情報を伝える, 届く書き方とは コンスタントに記事を出したいけれど、日常業務が忙しいと書くのはなかなか難しい。いろんなお客様がいらっしゃる中で「ああ、こ […]
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