東大病院救急部長が語る「死後の世界」〜人間は必ず死ぬ。しかし…（週刊現代） @gendai_biz

生きていれば、必ず死の瞬間はやってくる。だが、その先のことは誰にも分からない。死んだらそれで終わりなのか、それとも——。生と死が交錯する臨床の現場で、医師が体感した「命の神秘」。（編集部注：本記事は2013年3月のものです） 最新医学でも説明できない 私が勤務する東大病院では、年間3000人もの患者が集中治療室で治療を受けています。そこは生と死が隣り合わせの場所であり、私も臨床医として、日常的に多くの「死」に立ち会ってきました。 現代医療には「エビデンス・ベースド・メディスン(EBM)」、つまり「証拠に基づく医療」という考え方がベースにあります。私たち医師もEBMを踏まえて患者さんの治療に当たるのですが、実は救急外来の現場では患者さんの疾患や障害の原因がどうしても解明できない、ということがしばしば起こります。 現役の医師である私が言うのもおかしいかもしれませんが、これだけテクノロジーが発達

[IzumiMihashi]

たとえば性的虐待による解離でも、「幽体離脱」的な感覚は経験することは知られている。ベッドで乱暴されているわたしを天井から眺める、というような。人間の脳は視点の位置さえ再構成できる

[TOK]

「道徳と科学は分けて語らんと駄目だよね。」に尽きるんですけどね。説明できない事象に対して医学的に取り組むことを辞めたら医学者じゃなくなっちゃうよね。

[heniha]

2ページ目でファッ！？ってなった

[rider250]

高名な医者が書いてたが「一般の方々は現代医学を科学だと思ってますが、まだまだ到底科学などと言えるレベルではありません。呪術半分科学半分といった所です。誤診率3割で超名医と言われる世界ですよ」だって。

[cybo]

端的に言って、自分自身や人の「体験」をこれほどまでに重要視する理由が良く分からない。記憶や直感は当てにならないし、神秘体験も条件が揃えば起こる程度の事じゃん。

[sora-papa]

宗教というものが、「分からないことをわかったことにする」ために生み出される、ということを考えさせられる。

[njamota]

分からないことを分からないまま保持できない、それに耐えられないということか。こういう人は、統計を知らないんじゃないかと邪推する。

[Gucchan]

寝たきりだったうちのじいさんに死ぬ1週間前にあったって人が何人もいるんだよなぁ。物理学でも神がいるとしか思えないって研究者は結構いるみたいだし。「自分」ってものさえ科学的に証明できないわけだから。

[bb_river]

典型的な隙間の神的オカルトかと思ったが、「理解できない→超自然的なもののせいにしよう」という防衛機制かもしれない

[eagleyama]

医者が言うとみな信じるんだねぇ

[jiwer5959]

“——人間は必ず死にます。でも、命には続きがあるのです ”

[dolmen777]

なんとなく生死感を得るくだりがブライアン・ワイス博士の話的な印象。原因があって結果があるのだけど原因がわからない...実際どうなんだろうか。私は「あの世はある（と考えたほうが気が楽）」派。

[OSATO]

　「矢作直樹医師(57歳)」＜ああ～、この年代の人って、若い時オカルトブームの真っ只中にいましたからね（オウムの麻原も同年代だし）。あの時も散々語られていたなぁ…（遠い目）。

[lets_skeptic]

「最新の医学や科学をもってしても」なんてのは、完全な知識を分かっていて、現代科学をその中に位置づけられるのでなければ、意味を持たない。10^-1000ぐらいしかわかっていないのが現代科学かもしれないじゃないか。

[karino-tohko]

「これだけテクノロジーが発達した時代でも、医療の現場は最新の医学や科学をもってしても、まったく説明のつかない事象に満ちている」

[dal]

理論的には科学で全て解明出来るけど、出来たら神になれると思う（つまり反語）

[takuno]

「寿命が来れば肉体は朽ち果てるが、霊魂は生き続ける。その意味で、人は死なない」という考えに至りました。つまり、人間というのは肉体とエネルギー体、いわゆる「霊魂」に分かれているとしか思えなくなったのです

[Grrrly]

「人は死なない」の矢作氏インタビュー。この人もオウムの林もみんな医者。良い子はマネしないでね。

[abu1500]

「どうしても因果関係がほしい」のだろうね。

[tak4hir0]

あまりにも多くの「最期の瞬間」を見てきた医師の結論東大病院・救急部長が語る「死後の世界」

[toaruR]

自身の魂が永遠にこびり付くことに喜びを感じないのは、俺がまだ死を意識する歳じゃないからなんだろうか。

[kamezo]

うーん。医療現場は医療だけで成立してないとは思うけど。／２ページめ以降、歳経てからこうならないためにも、若いうちにオカルトや宗教などについて知識を得ておくべき、という事例だったりしないか。

[BUNTEN]

俺が医者なら坊主に任せる。餅は餅屋と言うではないか。

[oku1]

霊魂が不滅なんて、現代ビジネスの中ではそうなのかもね。このセンセが、実際の治療にあたってこんな考え方に惑わされていなければそれで良いと思う。

[barlog]

説得力ある文章だった。

[tohokuaiki]

うむ。よくわからん。

[yP0hKHY1zj]

余命1年ないと言われてから手術無しで15年生きた人を知っている。

[tobiuo3west]

死後の世界があるとして、永劫に存在し続けなければならないなら、それって苦痛以外のなんでもない様に思うのだけど、どうか。

[jankoto]

太田俊寛の言う「魂の問題に既存宗教が答えられなくなったために、擬似科学的なオカルトが蔓延する」現象の一例。これは魂の復権ではなくて危機。

[t-sat]

何千年・何万年そういう風に死と折り合いをつけて来たんだしな。日常的に死に触れる人が一定数こういうとこに行きついちゃうのは必然かも。/が、それを「賢者」と呼ぶのはどうなんだ。

[todo987654321]

非科学性を後進性と捉えての反発コメ多いね。たぶん、形式・手法としての科学と、宗教的認識と並列して論じ得る科学哲学のレイヤーを混同している。あと、医療に科学を代弁させようとしちゃってるかな。

[kaitoster]

『「人には霊魂がある」という考え方を受け入れたらどうでしょう。「人は必ず死ぬのは確かだけれど、人間にとって死は終わりではなく、魂は永遠に生き続ける」---この考え方は、現代人にとって大きな救いとなる』

[kojitya]

お、おう・・・

[raimon49]

オカルト

[reglanz]

あまりにも多くの「最期の瞬間」を見てきた医師の結論東大病院・救急部長が語る「死後の世界」　——人間は必ず死にます。でも、命には続きがあるのです | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [

[Kellogg]

あっちの世界は言ってみないと分からないよね

[goldhead]

この程度なら掛け金ゼロで安心のリターンを得られるていどの話だろうが、飛び石理論の一つ目になるリスクがあるかどうかという話もあろうか。

[shields-pikes]

飛行機や自転車のように、原理は不明だけど上手く働くから応用してるものは多数ある。かつて、天体や自然災害や遺伝や伝染病なども神話や宗教の領域だった。霊的な現象もいつか科学的に解明されると思っている。

[na23]

どう見ても死にそうなのに生き返るとか、1ページ目の話が面白い。あとは退屈、解釈の余地の中でどうとでも言えることだろう。