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【沿線革命036】 山手線事故の原因は? 折り返しを多く、運転再開を早くできないか?() @gendai_biz
東京の鉄道ネットワークの一番の中心である山手線の電化柱が倒壊し、9時間以上不通となった。その原因を... 東京の鉄道ネットワークの一番の中心である山手線の電化柱が倒壊し、9時間以上不通となった。その原因を解説するとともに鉄道の未来を考える。 事故の概況 2015(平成27)年4月12日6時10分頃、JR山手・京浜東北線の神田-秋葉原間にて、山手線の内回りと外回りの線路間(4線ある線路の2線目と3線目の間)に建植されている電化柱が倒壊し線路を支障した。715本が運休し、およそ41万人に影響が出た。 幸いにして、隣接する京浜東北線の運転士が発見し、後続の山手線を止めたので重大事故には至らずに済んだ。その1~2分前に1本前の山手線が現地を通過していた。 倒壊した電化柱は線路内に入り込み、もし山手線が進入していれば脱線して大惨事となる恐れもあった。 また、架線がしっかり支持されていない状況となっており、パンタグラフと絡まり、火花が発生して火災事故にもなりかねなかった。1951(昭和26)年4月に発生し
2015/04/14 リンク