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【エクセル】列や行を固定したまま数式をコピーできる「複合参照」とは? | GetNavi web ゲットナビ
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【エクセル】列や行を固定したまま数式をコピーできる「複合参照」とは? | GetNavi web ゲットナビ
このコーナーでは、エクセルのいまさら聞けない基本的な機能や、達人が使っている超速ワザなど、オフィ... このコーナーでは、エクセルのいまさら聞けない基本的な機能や、達人が使っている超速ワザなど、オフィスワークに役立つ情報を紹介します。 相対参照、絶対参照に続く第3のセル参照「複合参照」をご存じでしょうか。数式をコピーした際に、相対参照は参照先の位置関係(例:左隣のセル)を、絶対参照は参照先のセルそのもの(例:C3セル)を固定させますが、複合参照は列や行のいずれか(例:B列)を固定させることができます。(相対参照・絶対参照についてはコチラ) 複合参照を含む数式をつくる複合参照を指定する際、行番号を固定する場合は、セルを指定してF4キーを2回押して行番号に「$」を付けます。列番号を固定する場合は、F4キーを3回押して列番号に「$」を付けます。 ここでは、ドル円換算表で5ドルと10ドルの換算式を作成します。 ↑ 1ドル99円というのは固定したい値なので、まず、絶対参照を使ってセルB3に「=$A$3