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空襲体験をしたと語る鳥越俊太郎 出身地のうきは市は空襲にあってなかった? | ゴゴ通信
都知事選に出馬している鳥越俊太郎氏が先日の出馬表明会見で「私は昭和15年の生まれです。終戦の時20歳... 都知事選に出馬している鳥越俊太郎氏が先日の出馬表明会見で「私は昭和15年の生まれです。終戦の時20歳でした。もちろん空襲も覚えてます。防空壕に逃げ込んだこともよく記憶しております」と語り話題になった。 しかし実際は終戦は昭和20年であることから、鳥越俊太郎氏は当時5歳。もし鳥越氏の言うとおり終戦時に20歳だったのであれば、今年90歳を超えていることになる。 5歳と6歳と間違うならわかるが、5歳と20歳では大きく異なりTwitterでは「認知ではないか」「年齢詐称してる可能性があるなw」と投稿されている。 そんな鳥越俊太郎氏の空襲に関する更なる疑惑が浮上した。鳥越俊太郎氏は福岡県吉井町(現うきは市)の出身。ここで5歳のときに空襲を受けたとしたら大きな誤りがある。実はこの福岡県吉井町は空襲にあっておらず、むしろ疎開地だったのだ。 現地の人は「浮羽郡まで空襲遭ったなんて聞いた事無い」「吉井は酒蔵
2017/05/01 リンク