秋から始まったテレ東の深夜番組『要博士の異常な映画愛 勝手にセリフ変えてみました』を、毎週欠かさず録画して見ています。昔の名画に勝手なセリフを当てて笑っちゃおう、というふざけた番組です。『ボケて』の映画版みたいなもんです。 www.tv-tokyo.co.jp 今週、この番組でネタにされていたのは、マリリン・モンローの『ナイアガラ』と、『禁じられた遊び』の2作。『ナイアガラ』は観たことありませんが、マリリン・モンローが初めてカラー映画に出演した作品らしいです。この映画の1シーンから「モンローウォーク」が生まれたということです。マリリンが歩く後姿だけのシーンが16秒もあるとか。ハイヒールの片方だけ8mmカットしたことで、腰をフリフリ歩くという煽情的なウォーキング技術が生まれたそうです。確かに、マリリンのおケツはプリップリでした。 そんなことより、驚いたのはもう一つの作品『禁じられた遊び』のほ