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京都・源光庵 観光寺にはない本物の静寂を求めて‥元バスガイドがプライベートで通うお寺。 | 京都府 | LINEトラベルjp 旅行ガイド
あれ、この丸と四角の窓、どこかで見たことがある…と思う方もいらっしゃるかもしれません。この写真は源... あれ、この丸と四角の窓、どこかで見たことがある…と思う方もいらっしゃるかもしれません。この写真は源光庵にある「悟りの窓、迷いの窓」。 JR東海の「そうだ、京都、行こう」のポスターに使用されたことがありますので、それで見たことがある方が多いのではないでしょうか。 源光庵の歴史 源光庵は「足利3代将軍家光が…」などと言われる歴史を持つ寺院に比べると、それほど有名なお寺ではありません。ですが歴史は古く、今からおよそ700年も前の1346年に大徳寺住持の徹翁義亨(てっとうぎこう)の隠居所として建てられた復古堂に始まります。その後衰退していきますが、1694年、加賀大乗寺の卍山道白(まんざんどうはく)禅師が再建し、現在に至ります。 基本的には源光庵を訪れる人は少なく、運が良ければお堂のなかに自分一人。なんてことも。周辺も観光地化していないのでとても静かで、夏に行けば蝉の鳴き声がお堂に響き渡ります。
2013/09/20 リンク