川口・日本語スピーチコンテスト、1位は韓国人女子留学生の崔さん （埼玉新聞） - Yahoo!ニュース

第6回川口市日本語スピーチコンテスト（川口市など主催）が1日、川口総合文化センター・リリアであり、1位には韓国人女子留学生の崔眞英（チェ・ジンヨン）さん、2位は中学校で英語を教える米国人女性、エジェボクボ・オメナさん。3位は中国人女性の劉可妍（リュウ・カケン）さんに決まった。 今年の共通テーマは「つながる」とし、4カ国6人が5分間のスピーチを競った。 崔さんはソウルから来て5カ月。JR西川口駅から電車で都内・渋谷の学校へ通う。超満員に驚き、息をするのも苦しいのに新聞を8分の1に折って読む人に驚き、電車の耐久性に感心した―という。 オメナさんはニューヨーク出身。秋田県に留学中だった2011年に東日本大震災。被災して夫を亡くした老婦人の稲刈りに駆け付けたが、老婦人は小さなカエルの命を大切にした。「わたしたちとおばあさんとカエルは思いやりでつながっている。思いやりには文化を超える力がある」

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いい話／　オメナさんはニューヨーク出身。秋田県に留学中だった2011年に東日本大震災。被災して夫を亡くした老婦人の稲刈りに駆け付けたが、老婦人は小さなカエルの命を大切にした。「わたしたちとおばあさんとカエ

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崔さん、電車の耐久性より、そんな満員電車で通勤している人間の耐久性についてと、満員電車で新聞を折り畳んでも読む程その環境になれてしまった人については驚かなかったのでしょうか？