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「後発の利」を教育改革で活かせるか - Mangiare!Cantare!Pensare!
世の中には「後発の利」(latecomer's advantage; advantage of backwardness)という言葉がある。もと... 世の中には「後発の利」(latecomer's advantage; advantage of backwardness)という言葉がある。もともとは経済史家のガーシェンクロンが、後発工業国が、先進国からの技術移転を積極的に行うことで、先進国が辿ったよりも短い期間で工業化を進めるという現象を説明するために導入した概念だが、そうした先行者の達成物だけでなく、それに伴う失敗や教訓からの学習ということも含めれば、工業化以外の多くのことにもあてはままる考え方だといえる。 この言葉をふと思い出したのは、安倍内閣が進めようとしている「教育改革」が、1988年に当時のサッチャー保守党政権が実施し、その後、ブレア労働党政権が強化を進めたイギリスの教育改革を下敷きにしているからだ。改革以来、多くの子供たちがすでに成人に達しているイギリスの改革の「成果」と「教訓」から、果たして日本の「改革者」たちは何を学び、
2006/10/20 リンク