究極の幸福: 武藤文雄のサッカー講釈

他力本願なのは残念だが、コートジボワールが容易にはギリシャに勝てない事は間違いない。日本は淡々とコロンビアに2点差の勝利を狙うのみである。 2006年と状況は全く異なる。当時は「優勝候補筆頭のブラジルに3点差で勝つ」と言う不可能に近いミッションだった。それに対して今回は24年振りに2次ラウンド進出を決めているコロンビアに2点差で勝つ事。現実性が全く異なるのは、言うまでもない。 元々このチーム、ダメな時はとことんダメな試合をしてしまう傾向があった。昨年の東欧遠征の酷さは記憶に新しいし、3次予選ホームウズベキスタン戦など「ここまで情けない試合をしてくれるか」と嘆息したのは、懐かしい思い出だ。 ただ、これらの凡戦は、選手達のコンディションが悪かった時であり、最後の総決算で中々思うに任せない試合を見せられるとは思わなかった。ギリシャ戦はだいぶ改善された感もあったが、コートジボワールの足の止まり方は

[sika2]

全く同意。サッカーファンであることは辛く苦しいことが多いけど、その分だけ稀に訪れる歓喜は大きい。

[xbwcx839]

いい記事。まだ敗退決まってないのに関わらず掌返して叩いてるライターの浅はかさといったら。逆にこれでクソライターが炙り出されてよかったけどね。

[pink_revenge]

この崖っぷちの境遇を味わえるのも幸せの一つなんでしょうね。せめて美しく闘って集大成になることを祈って。

[hariopip]

基本愛ね。あとできないじゃくなて、できる時もあるってのを知ってるから楽しめちゃうのよね。

[taizooo]

思うに任せぬ展開、踊らぬ自慢の踊り子たち、裏目にばかり出る采配、夕刊やゴシップ誌が嬉しそうに語る内紛劇、敵ばかりが巧妙に思えてくる錯覚、手のひら返しで采配批判する自称ライター達、自虐的に「我々は弱い」

[ora109pon84]

サッカー

[koichi99]

2006年よりは、かなり可能性はある。まだ運はある。

[yk_mobile]

サッカーとはかくも残酷で甘美な遊戯なのである、って書いてあるかと思ったらなかったけどそんな感じ。

[fulci]

これは熱い！

[murasakihukurou]

震える。

[motoazabu-heppoko]

ていうか、高度で複雑なオトナの事情とかいうモノが働いて、日本は一次リーグ突破させてもらえることになってる説に35.3ペリカw

[feather303]

"隔靴掻痒、切歯扼腕こそが、サポータの醍醐味と言うもの。これだから、サッカー応援はやめられない。"

[name-25137412]

「思うようにいかないから、サッカーは究極の娯楽なのだ」うむ

[su_rusumi]

展望、戦術、心構え、全てに同意。今はポジるしかない時間だが、プランB担当の青山の発掘が遅すぎたのは悔やまれる。