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2010.f1.topnews.jp
2010年のF1ベストプロモーターに韓国GPが選ばれ、F1界からは驚きの声があがっている。 最近にF1開催をスタートさせたアブダビやシンガポールに対しては、称賛する声が多かった。しかし、2010年にF1を初開催した韓国では、サーキット建設が遅れ、コース以外の施設が未完成のままレースを開催したことや、関係者に用意されていた宿泊施設がラブホテルだったことから、否定的な意見が多く出ていた。 しかし、モナコで10日(金)に行われた統括団体FIA(国際自動車連盟)の表彰式で、レースプロモーター賞を授与されたのは韓国GPだった。 FIAは、「韓国GPを初開催した最先端の韓国インターナショナル・サーキットを評価する」賞だとしている。 これに対し、『Times(タイムズ)』のF1記者ケビン・イーソンは、「韓国。韓国? カンコク??!! きっと私は、どこか別の場所へ行っていたのだろう」とツイッターでつぶやい
韓国GPの際、主催者側が関係者に用意した宿泊施設がラブホテルだったことに対し、海外メディアから批判があったが、現地メディアもこの問題を批判した。 初開催となった韓国GPは、サーキット建設が大幅に遅れたことから、サーキットが未完成のまま開催を迎えていた。コースはギリギリで完成したものの、ほかの施設面では未完成であることが目立った。 サーキット周辺には宿泊施設が足りていないため、関係者の宿泊施設として用意されたのは、近隣都市のラブホテル。これについて『朝鮮日報』の日本語版は、「韓国のラブホテルの便利さを称賛する外信の報道もあった」としつつも、イタリア紙『Corriere della Sera(コリエーレ・デラ・セーラ)』が次のように批判したことを伝えた。 「F1チームが“セックスモーテル”に押し込まれた」 また、『中央日報』の日本語版も『F1コリアGPが残した課題』と題した社説を掲載。その中で
日本GPでの走りで世界中のファンを魅了し、評価を高めた小林可夢偉(ザウバー)。ついに可夢偉とフェラーリを結びつけるようなコメントも出てきた。 フェラーリには現在、フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサが所属。両ドライバーとも2011年の契約をフェラーリと結んでいる。 しかし、今シーズンのマッサは精彩を欠いており、今シーズン末で解雇とのうわさも出ている。 そんな中、先日の日本GPでは可夢偉が大活躍。コース上で前のクルマを抜く「オーバーテイク」を連発した可夢偉の走りは、世界中のファンやモータースポーツ関係者から高い評価を得ている。 一部のメディアはすでに、フェラーリがマッサを解雇するとも報じているが、こういった報道をマッサが批判。ブラジルのジャーナリスト、リビオ・オリキオも『O Estado de S.Paulo(オ・エスタード・ジ・サンパウロ)』紙で、可夢偉にふれながら次のように書いた。
韓国GP主催者が、韓国のF1サーキットは完成しているわけではないと認めた。 F1韓国GPの初開催まで2週間をきった段階で、統括団体FIA(国際自動車連盟)が、ようやくサーキットを認証した。しかし、各メディアでの報道では、安全面やコース路面を除くと、サーキットのすべてが完成していないことがうかがえる。 「周辺エリアの景観に関する部分や、駐車場についてはまだ作業が残っている」 「しかし、土壇場での最終調整の段階に入っており、予定どおりに準備を整えられる」と韓国GP主催者KAVOのスポークスマンは『Korea Herald(コリア・ヘラルド)』へ語った。 日本GPを終えた各F1チームの機材は、すでに韓国GPの舞台になる韓国インターナショナル・サーキットへ向かっている。
6日(水)、東京都内で第1回休暇改革国民会議が開かれ、F1ドライバーの小林可夢偉(ザウバー)が出席した。 休暇取得の促進・分散化を国民に推進するために、各業界からの代表者が集まった。会議では、金融、観光、教育、地方行政、サービス業などさまざまな分野で活躍する方々が、それぞれの意見を発した。 17歳でヨーロッパに渡り海外生活が7年になる可夢偉も意見を語った。「F1ドライバーの小林可夢偉です。17歳からヨーロッパで生活して7年になります。日本人の不思議なところは有休をほんとうに取らないということです。なぜ、日本人はこんなに働くんですかと外国人から聞かれます。日本人に、有休を取っていいという意識改革が必要だと思います。そうすること(意識改革をして有休を取得すること)によって、分散化というのはほとんど意味がないかもしれません。たとえば、サービスをできる時期、子どもにしてあげたいときにお父さんが休ん
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