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大谷翔平
ameblo.jp/kogenbunko
長野県上田市にある美術館、信濃デッサン館が今月15日に閉館するとの新聞報道を目にしました(以下、2018.3.2朝日・長野東北信より)。誠に残念です。 信濃デッサン館は1979年、館主の窪島誠一郎さん(76)が村山槐多ら、才能を発揮しながら結核や貧困の中で若くして亡くなった画家たちの作品を集め、開館しました。槐多のほか、関根正二、野田英夫など、夭折した画家たちの作品や関係資料など約千点を収蔵。 信濃デッサン館には2012年、立原道造記念室が新設され、パステル画などの展示も行われていました。 記事によれば、窪島さんは、今後はデッサン館を閉めることによって、やはり厳しい無言館の運営を支えていく、と話されているとのこと。 (大藤 記)
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