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『岩崎弥太郎 海坊主と恐れられた男』
誇りを失った豚は、喰われるしかない。イエスはこれを聞いて言われた。 「医者を必要とするのは、丈夫な... 誇りを失った豚は、喰われるしかない。イエスはこれを聞いて言われた。 「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」 (マルコによる福音書2章17節) 裸一貫から商才一つで身を興し、終生のライバル 井上馨・渋沢栄一を相手に丁々発止の戦いを 繰り広げ、「地球横絶」の夢半ばで病魔に倒れ、 この世を去った男、岩崎弥太郎。 「海上王」の称号は伊達じゃないです。 本書を読んでいたのは2010年のこと。福山雅治が 主人公、坂本龍馬を演じたことで話題となったNHK 大河ドラマ『龍馬伝』の影響があったのかもしれません。しかし、 僕は主人公の坂本龍馬よりも香川照之 (少年時代:渡邉甚平)が演じた本書の主人公である 岩崎弥太郎の方が強烈な存在感を残していたことを この文章を書きながら思い出しております。 10代のころに読んでいた司馬遼太
2016/03/07 リンク