サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
ameblo.jp/povtc
KDDI向けのHTC製LTE/CDMA2000/W-CDMA/GSM端末「PN074xx_Android 4.4」が2014年4月11日付けでBluetooth認証を通過した。 Bluetoothモジュールのバージョンは4.0。 対応プロファイルはHFP 1.6, HSP, A2DP, AVRCP 1.3, OPP, PBAP, FTP, HID, MAP, PAN, DUN, HOGPとなっている。 PN074xx_Android 4.4はAndroid 4.4.x KitKat VersionのPN074xxであることが分かる。 PN074xxシリーズにはKDDI向けのHTC J One HTL22のメーカー型番であるPN07400が該当する。 そのため、PN074xx_Android 4.4はAndroid 4.4.x KitKat Version版のHTC J One HTL22と
NECは中国のLenovoにスマートフォン関連の特許を売却したことが分かった。 売却した特許の件数は3800件にも上り、売却額は100億円にも上るとされている。 特許の内容はスマートフォン関連とのことで、LTEに関する重要な特許も含まれている模様である。 LenovoはGoogleからMotorola Mobilityを買収しており、スマートフォン事業を強化すると見られる。 ・newsobserver.com http://www.newsobserver.com/2014/04/04/3757806/lenovo-buying-thousands-of-nec.html
NTTドコモは2014年4月より関東と東海と近畿の3地域でLTE 1500(B21) MHzを15MHz幅に拡張する。 これまでは同地域ではデジタルMCAの関係でLTE 1500(B21) MHzは5MHz幅で提供していた。 2014年3月31日にデジタルMCAの免許が失効して制限解除となるため、帯域幅を15MHz幅に拡張してサービスを提供することが可能となる。 帯域幅の拡張が可能となるのは所轄総合通信局が関東総合通信局、東海総合通信局、近畿総合通信局のエリアである。 その他の所轄総合通信局では既に15MHz幅で提供している。 通信速度はLTE UE Category 3の端末で下り最大100Mbps/上り最大37.5Mbps、LTE UE Category 4の端末で下り最大112.5Mbps/上り最大37.5Mbpsを実現する。 無線局免許状情報では関東総合通信局所轄の神奈川県横浜市緑
SK TelecomはSamsung Electronics製のスマートフォン「Samsung GALAXY S5」をグローバルの発売日である2014年4月11日に先行して2014年3月27日より販売を開始した。 Samsung Electronicsの関係者はSK Telecomが単独で強行発売したことに対して“強い遺憾の意”を示したと韓国メディアが報じている。 韓国では過剰な補助金の支給により、移動体通信事業者3社が特定の期間において営業停止を命じられている。 グローバルの発売日である2014年4月11日はSK TelecomとKTが営業停止となり、SK TelecomはSamsung GALAXY S5の発売日を営業停止期間から回避するために先行発売するとの噂が伝えられていた。 Samsung Electronicsの幹部は2014年3月26日にSK Telecomの先行発売はないと
MozillaはW-CDMA/GSM端末「Firefox OS Flame」を発表した。 Firefox OSのリファレンススマートフォンである。 OSにはFirefox OSを採用している。 チップセットはQualcomm Snapdragon 200 (MSM8210)である。 CPUはデュアルコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。 ディスプレイは約4.5インチFWVGA(480*854)液晶を搭載する。 カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。 通信方式はW-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。 Bluetoothや無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)やNFC Typ
Sony Mobile CommunicationsのXperia 2013年モデルの型番/コードネーム/Type Number一覧。 ベースモデルが発表されている場合は2014年モデルも含む。 ■型番一覧 C1504:Xperia E (America, HSDPA) C1505:Xperia E (International, HSDPA) C1604:Xperia E dual (America, HSDPA) C1605:Xperia E dual (International, HSDPA) C1904:Xperia M (America, HSPA+) C1905:Xperia M (International, HSPA+) C2004:Xperia M dual (America, HSPA+) C2005:Xperia M dual (International, HSP
独断と偏見で2013年のスマートフォンBest 10を選出してみた。 一応、年末らしい記事もアップしておこうかと^^ 様々なスマートフォンに出会った2013年、選出理由は超主観的なものも多いので適当に読んでいただければと。 1位 Google Nexus 5 日常生活において快適に使えた。 ワールドワイドで使えるマルチバンドLTE、下り最大150MbpsのLTE UE Category 4、Qualcomm Snapdragon 800による軽快な動作、案外と良いカメラの画質、持ちやすいサイズ、スペックの割に安価な価格といったところを高評価した。片手でも余裕で扱えて、動作面や通信面で高いパフォーマンスを見せてくれたことで、日常生活において快適に使えたことが最大の理由。 あまり期待していなかったカメラもまずまずの画質で、良い意味で期待を裏切ってくれた。NTT docomoのXi 150Mbp
総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を2013年11月前半に通過した端末が公示された。 NTT docomo向けのSamsung Electronics製LTE/W-CDMA/GSM端末「SC-03F」が2013年11月11日付けでTUVを通過した。 SC-03Fは下記の無線種別でTUVを通過している。 第2条第11号の3に規定する特定無線設備 第2条第11号の7に規定する特定無線設備 第2条第11号の19に規定する特定無線設備 第2条第19号に規定する特定無線設備 第2条第19号の3に規定する特定無線設備 第2条第19号の3の2に規定する特定無線設備 モバイルネットワークはLTE 2100(B1)/1800(B3)/1500(B21)/800(B19) MHz, W-CDMA 2100(I)/800(VI/XIX) MHzで通過している。 LTE方式の通信はLTE 2100(B1)
Googleが販売しているLG Electronics製のスマートフォン「Google Nexus 5 (LG-D820)」でAXGP方式に続いてWiMAX Release 2.1方式を使えることが確認された。 WiMAX Release 2.1方式はUQ Communicationsが運用しており、それのMVNOという形でKDDIを含む複数の事業者が提供している。 サービス名はWiMAX 2+として提供されており、WiMAX Release 2.1方式にはTD-LTE方式の無線及びコアネットワークの一部規定を導入してTD-LTE方式と互換性を有している。 LG-D820は北米で中心に販売されているGoogle Nexus 5で、TD-LTE 2500(B41) MHzに対応していることが分かっている。 WiMAX 2+は周波数帯としては2500(B41) MHzに該当するため、TD-LT
Googleが販売を開始したLG Electronics製のスマートフォン「Google Nexus 5」にはLG-D820とLG-D821の2種類が用意されている。 LG-D820とLG-D821はモバイルネットワークの対応周波数が異なっており、NTT docomoで使用する場合はどちらが相応しいのかという質問を多数いただいていた。 遠くに行っていたりプライベートなことで多忙だったりで回答が遅くなってしまったが、この記事で回答になるか分からない回答をしておきましょう。 それぞれのNTT docomoのネットワークで使用可能な通信方式と対応周波数をは下記の通り。 ■LG-D820 LTE 2100(B1)/800(B19) MHz W-CDMA 2100(I)/800(VI/XIX) MHz ■LG-D821 LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz W-CDMA 2100(I)
2013年11月17日に横須賀リサーチパーク(以下、YRP)へ行ってきた。 YRPは一度も行ったことがなかったので、関東へ行ったついでということで足を運ぶことにした。 京浜急行電鉄久里浜線のYRP野比駅にはNTT DOCOMO R&D Centerの広告が見られた。 YRP野比駅からYRPまで徒歩で行くことに。(夜行バスの座席を確保できず新幹線の指定席で関東まで来たのでここはバス代を節約) 初めてのYRP。 YRPでの最大の目的はGSMのアンテナを発見すること。 日本で唯一のGSMの屋外試験環境がある。 GSM 1800 MHzに対応したアンテナが存在することは知っていたのでまずはそれを探した。 YRPに到着してから1時間弱、ようやくGSMのアンテナを発見。 電波は吹いていなかったものの、最大の目的であるGSMのアンテナを発見できたのでミッションは達成。 GSMのアンテナが設置された施設の
Samsung ElectronicsはNTT docomo向けにスマートフォン「SC-03F」を投入する。 未発表のSC-03FはOSにTizen 2.2を採用していることが分かった。 アクセス解析にSC-03FのUser Agentが登場したことでそれが判明している。 User Agentは下記の通りになっている。 Mozilla/5.0 (Linux; Tizen 2.2; SEC_SC-03F) AppleWebKit/537.3 (KHTML, like Gecko) Version/2.2 Mobile Safari/537.3 型番はSEC_SC-03Fで、OSにはTizen 2.2を採用することが分かる。 ディスプレイの解像度はHD(720*1280)で、ホストはspmode.ne.jpとなっている。 SC-03FはNTT docomo向けのスマートフォンである。 通信方式
Googleが販売を開始したLG Electronics製のスマートフォン「Google Nexus 5 (LG-D821)」を入手したので数回に渡ってレビューを行う。 今回はレビューよりも報告に近い形となるが、タイトル通りGoogleで接続中のLTEバンド表示に成功したので方法を掲載しておく。 モバイルネットワークのバンド固定や表示が可能な端末は複数のメーカーがリリースしており、一部では重宝されている。 Google Nexus 5を開発したLG Electronicsもバンド固定や表示が可能な端末をリリースしたことがあり、Google Nexus 5でも試してみることにした。 結果、バンド固定は不可であったが、バンド表示は可能であった。 方法は非常に簡単であるため、その手順を掲載しておく。 まずは、適当なショートカット作成アプリケーションをインストールする。 “Debug”の項目を探し
公式スペックによる最新版はコチラ GoogleとLG Electronicsが開発中のスマートフォン「Google Nexus 5」の発表及び発売が迫っている。 OSにAndroid 4.4 KitKat Versionを採用したスマートフォンで、Android 4.4 KitKat Versionのリファレンスモデルとなる。 型番としてはLG-D820とLG-D821の2種類が用意されており、それぞれモバイルネットワークの対応周波数が異なっている。 Google Nexus 4はLG-E960の1種類のみであったが、Google Nexus 5では2種類に増えることが分かっている。 各種認証等によって対応周波数が明らかになっているので、ここで日本におけるGoogle Nexus 5の各対応周波数を掲載しておく。 日本におけるLG-D820とLG-D821の対応周波数は下記の通りである。
世界最大の移動体通信事業者である中国移動(China Mobile)はApple製のスマートフォン「iPhone」を発売する。 中国移動の徳州市支店がWeiboの公式アカウント上で間もなく新型iPhoneを扱うことを明らかにしている。 「移动苹果来了」と記載された予告画像も公開されており、アカウントのカバー画像もiPhoneに変更されている。 iPhone 5sとiPhone 5cの両方を扱うことが明かされており、いずれもTD-LTE方式の通信に対応する。 中国移動は7億4000万人もの加入者を抱えており、中国市場で苦しむAppleとしても非常に魅力的な移動体通信事業者であろう。 ・Weibo http://weibo.com/p/1006061911456043/feed
Android端末向けのカスタムROMとして有名なCyanogenModの開発元が新会社としてCyanogen Inc.を設立したが、水面下で適切なハードウェアパートナーと一緒にスマートフォンを開発する計画があるという。 Cyanogen Inc.はAndroidベースの独自OSとして第3のOSを目指すとの報道も伝えられたばかりであるが、その第一歩としてハードウェアメーカーとパートナーを組む考えがあるのかもしれない。 パートナーとして選定された企業はHTCと伝えられている。 以上のことより、HTCとCyanogenModがパートナーを組んでスマートフォンを開発する可能性があると見られている。 余談ではあるが、偶然にもHTCの開発関連の事務所がCyanogenと同じくシアトルとカリフォルニアにあるようだ。 ・RULIWEB http://bbs2.ruliweb.daum.net/gaia/
Sony Mobile Communicationsは社内でリーク防止を呼び掛けるポスターを掲載したことが明らかになり、そのポスターの画像がリークされた。 ポスターは日本語と英語と中国語で表記されており、以下の内容が記載されている。 ・ラバーケースを外した状態で使用しない ・NDAを締結している場合を除いて社外で人目に触れる場所で使用しない ・撮影した写真や動画をSNS等にアップロードしない ・サードパティのベンチマークを使用しない 画像投稿サイトでExif情報から型番が判明することや、ベンチマークからスペックが判明することは多々あり、それらの防止も呼び掛けている。 リーク防止を呼びかけるポスターがリークされているが良いのだろうか... ・Xperia Blog http://www.xperiablog.net/2013/09/18/sony-mobile-wants-to-put-a-
総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を2013年7月に通過した端末が公示された。 KDDI向けのHuawei Technologies製LTE/AXGP(TD-LTE)/WiMAX端末「HWD14」が2013年7月5日付けでDSPRを通過した。 HWD14は下記の無線種別でDSPRを通過している。 第2条第11号の19に規定する特定無線設備 第2条第19号に規定する特定無線設備 第2条第19号の3に規定する特定無線設備 第2条第19号の3の2に規定する特定無線設備 第2条第51号に規定する特定無線設備 第2条第54号に規定する特定無線設備 モバイルネットワークはLTE 1500(B11)/800(B18) MHz, AXGP(TD-LTE) 2500(B41) MHz, mobileWiMAX IEEE 802.16e 2600 MHzで通過している。 FDD-LTE方式の通信はLTE
NTT docomo向けのTizen OS搭載スマートフォンは「Samsung SGH-N055」である可能性が浮上した。 Tizenプロジェクトの公式サイト内にあるバグ報告ページで、SGH-N055に関する書き込みが見られる。 NTT docomo向けであることも記載されており、SGH-N055がNTT docomo向けのTizen OS搭載スマートフォンと考えて間違いなさそうである。 OSのバージョンはTizen 2.1であることも明らかにされている。 SGH-N055はSamsung Electronicsの公式サポートページの他、TUVの認証やZaubaの輸出入に関する物流システムにも登場している。 通信方式はLTE 2100(B1)/1500(B21)/800(B19) MHz, W-CDMA 2100(I)/850(V)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/18
特許庁の商標出願及び登録情報データベースにソフトバンクモバイル株式会社が「トリプルLTE(トリプルエルテイイイ)」を出願したことが判明した。 商標は2013年6月3日付けで出願されている。 現在はSoftBankのLTE 2100(B1) MHzとEMOBILEのLTE 1800(B3) MHzを使用してダブルLTEを提供している。 これにWireless City PlanningのAXGP(TD-LTE) 2500(B41) MHzやSoftBankのLTE 900(B8) MHzも加わる予定で、いずれかの3バンドに対応した端末をトリプルLTEとして展開する可能性が考えられる。 SoftBank向けにはAXGP(TD-LTE) 2500(B41) MHzやLTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8) MHzに対応したSHARP W-071の存在が認証機関より判明しており、
2013年8月8日の16時56分頃に気象庁の緊急地震速報が発表された。 SIMカードを抜いた状態で鞄の中に放り込んでいた「Google Nexus 4」が緊急地震速報を受信していた。 Google Nexus 4はETWS方式やCMAS方式のセルブロードキャストに対応しており、それらの設定に関する項目も標準で用意されている。 アラートの通知をONにしておけば各種アラートの通知が来るため、緊急地震速報を受信した。 ディスプレイ上にはEarthquake warning ETWSと表示されており、ETWS方式であることが分かる。 解約済みのSIMカード挿入時に緊急地震速報を受信することは知っていたが、SIMカードを未挿入の状態でも受信することは初めて経験した。
HTCはLTE/W-CDMA/GSM端末「HTC Butterfly s (LTE版)」を発表した。 コードネームがM4として知られていたスマートフォンである。 OSにはAndroid 4.2.2 Jelly Bean Versionを採用している。 独自UIとしてはHTC Sense 5を導入している。 チップセットはQualcomm Snapdragon 400である。 CPUはデュアルコアで動作周波数が1.4GHzとなっている。 ディスプレイは約4.3インチHD(720*1280)液晶を搭載している。 カメラはリアに約400万画素HTC UltraPixel Camera、フロントに約160万画素裏面照射型CMOSイメージセンサを備える。 通信方式は欧州及び中東向けがLTE 2600(B7)/1800(B3)/800(B20) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)
総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を2013年5月に通過した端末が公示された。 LG Electronics製のW-CDMA/GSM端末「LG-E960」が2012年5月9日付けでTELECを通過した。 LG-E960は下記の無線種別でTELECを通過している。 第2条第11号の3に規定する特定無線設備 第2条第11号の7に規定する特定無線設備 第2条第19号に規定する特定無線設備 第2条第19号の3に規定する特定無線設備 第2条第19号の3の2に規定する特定無線設備 モバイルネットワークはW-CDMA 2100(I)/900(VIII)/800(VI/XIX) MHzで通過している。 Bluetoothや無線LANの周波数帯でも通過している。 無線LAN通信は2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯でも通過している。 LG-E960はGoogle Nexus 4のメーカー型番である。
NTTドコモの2013年夏モデルの2013年6月末における販売台数についてSankeiBizが詳しく報じている。 ツートップとして展開されたSony Mobile Communications製のXperia A SO-04Eが約83万台とダントツで、ツートップのもう片方であるSamsung Electronics製のGALAXY S4 SC-04Eは約40万台となっている。 Xperia A SO-04EとGALAXY S4 SC-04Eのツートップのみで約123万台を販売した一方、NEC CASIO Mobile CommunicationsやPanasonic Mobile Communicationsが不振を極めている。 NEC CASIO Mobile Communications製のMEDIAS X N-06Eが1万台前後、Panasonic Mobile Communicat
総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を2013年4月に通過した端末が公示された。 WILLCOM向けのSHARP製W-CDMA/PHS端末「WP-004」が2013年4月17日付けで通過した。 YAKF-1は下記の無線種別で通過している。 第2条第11号の3に規定する特定無線設備 第2条第11号の7に規定する特定無線設備 第2条第11号の19に規定する特定無線設備 第2条第22号に規定する特定無線設備 モバイルネットワークはW-CDMA 2100(I)/1500(XI)/900(VIII) MHz, PHS 1900 MHzで通過している。 第2条第22号に規定する特定無線設備がPHS方式、第2条第54号に規定する特定無線設備がAXGP方式であるため、PHS方式に加えてW-CDMA方式とAXGP方式に対応することが分かる。 Bluetoothや無線LANの周波数帯でも通過している。 無
総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を2013年3月に通過した端末が公示された。 WILLCOM向けのKYOCERA製AXGP(TD-LTE)/W-CDMA/PHS/GSM端末「YAKF-1」が2013年3月1日付けでTELECを通過した。 YAKF-1は下記の無線種別でTELECを通過している。 第2条第11号の3に規定する特定無線設備 第2条第11号の7に規定する特定無線設備 第2条第11号の19に規定する特定無線設備 第2条第19号に規定する特定無線設備 第2条第19号の3に規定する特定無線設備 第2条第19号の3の2に規定する特定無線設備 第2条第22号に規定する特定無線設備 第2条第54号に規定する特定無線設備 モバイルネットワークはAXGP(TD-LTE) 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/1500(XI)/900(VIII) MHz, PHS 1
Samsung GALAXY S4にはチップセットがSamsung Exynos 5 Octa (Exynos 5410)のモデルとQualcomm Snapdragon 600 (APQ8064T)のモデルが存在しているので、それぞれ型番(モデル番号)とチップセットをの組み合わせを纏めておく。 ついでに通信方式と投入地域も判明している範囲で記載。 GT-I9500:Exynos 5410, W-CDMA/GSM, International GT-I9500X:Exynos 5410, W-CDMA/GSM, International GT-I9502:Exynos 5410, W-CDMA/GSM, China (China Unicom) GT-I9505:APQ8064T, LTE/W-CDMA/GSM, International GT-I9505X:APQ8064T, LTE
NTTドコモとソフトバンクモバイルに070から始まる電話番号が割り当てられたことが総務省の電気通信番号指定状況より判明した。 070から始まる携帯電話番号を070-CDE-FGHJKとすると、NTTドコモにCD=10及びE=0~3を割り当て、ソフトバンクモバイルにCD=11及びE=0~1が割り当てられている。 即ち070-100-*****~070-103-*****がNTTドコモ、070-110-*****~070-111-*****がソフトバンクモバイルとなる。 ただし、携帯電話番号ポータビリティで事業者を変更した場合は、上記の割り当てとは異なる。 尚、070-104-*****~070-109-*****と070-112-*****~070-999-*****は2013年3月1日時点では未使用となっている。 ・電気通信番号指定状況 (070) - 総務省 http://www.sou
Apple製のLTE/W-CDMA/GSM端末「A1429」が2012年11月19日付け、LTE/W-CDMA/GSM端末「A1460」が2012年12月10日付け、LTE/W-CDMA/GSM端末「A1455」が2012年12月11日付けでDSPRを再通過した。 A1429はiPhone 5、A1455はiPad mini、A1460はiPad 4thのメーカー型番である。 再通過によってLTE 1800(B3) MHzとW-CDMA 800(XIX) MHzを追加して認証を受けている。 技適を再通過した記事は認証情報が公示された2013年2月にも掲載したが、当時はLTE 1800(B3) MHzのネタばかりに注目が集まり、W-CDMA 800(XIX) MHzのネタはスルー気味だった。 ようやくLTE 1800(B3) MHzのネタのほとぼりが冷めてきたので、今回はW-CDMA 800
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Blog of Mobile!!』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く